老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

再会

2022-07-16 20:11:24 | 阿呆者
1893 再会



自治医科大学附属病院皮膚科病棟を退院し
右後頭部にできた腫瘍は、「脂腺腺腫」と診断され、悪性ではない、と医師から告げられ安堵した。

ケアマネジャーの事務所を自宅に移転し、在宅勤務のときは
beagle元気と過ごすことができる。

五畳一間の狭い空間から、自分が住む地域の在宅介護に関わり、我が老後も含め要介護老人達を見つめていく。