老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

夕焼けに電柱がよく似合う

2023-02-16 19:57:16 | ドアとドアを結ぶどこでもドア
1926 電柱と夕焼け



令和5年1月かな
筑波山が眺望できる地で撮ったもの
夕焼けに電柱がよく似合う
関東平野は高い山がなく
どこまでも広がりゆく大地にあり
心がゆったりとする
朝陽や夕陽は茜空になる

いま、猫だけでなく犬の手もかりたいほど
時間に追われ 2月は28日で終わり
2月31日まであればあと3日の余裕があるのだが
そう旨くいかない

自分を見失わないこと
そう自省しながら
忙しいと言いながら
しばらくぶりのブログ
見たり書いたりしている

この先 不安
どこまで辛抱し 介護タクシーを軌道に乗せられるか
職員の生活を先に考えねばならない

他人を乗せ、目的地まで移動する
安全、安心、快適さを大切にし
無事故を続けなければならない仕事
いのちを運ぶ仕事である、と自覚が大切

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地域密着型通所介護を今月で「廃止」することになった

2023-02-16 04:03:24 | 老いの光影 第9章 捨石拾遺残日録

       悩めること多く、悩めることから逃れようと「寝ても」は悩みは続く

1925 悩みは死ぬまで尽きない

足かけ9年続いた 民家活用型の地域密着型デイサービスを
今月28日をもって「たたむ」ことにした。

多くの老人から無数のこと
教えられたり学んだり、感涙したりした。

苦渋の決断
残り少ない日々のなかで
元気に通われている老人と思い出づくりに追われている。

すべて介護の仕事を止めると惚けてしまうことから
ケアマネジャーは継続
デイサービスで使用している軽自動車を活用し
来月から 訪問介護の枠のなかで介護タクシーを始めることになった
コメント (2)
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