1743 躰(からだ)で知った老い往く辛さ
今日はバレンタインデー
自分は「ガーナチョコ」が好きである。
さて、「躰で知った老い往く辛さ」とは
老いの影は知らぬ間に忍び寄る。
病に因り心臓の機能は異常をきたしてきたが
まだ心不全の症状にない、と主治医から言われ「ホッと」しているが、
血栓症があり、手足は腫れ、軽く握ったり圧したりすると「痛み」が走る。
左足が水平に上がらず、ズボンなどの下衣を穿くときは
椅子に座り最初は必ず左足から通しす。
車のシートに乗るときも
左足が上がらず右手で左足を持ち上げなければならない。
知らない路を歩き、2,3㎝くらいのわずかな段差に気がつかず
左足を引っ掛けてしまい、前のめりに転んでしまった。
(足を上げているつもりでも、足が上がっていない)
転倒すると右膝に水が溜まっているので破れてはいないか、と
骨折よりも先に気持ちがいってしまう。
人間にとり「歩ける」ことは当たり前の動作で
「足が上がらない」不自由さは気づかない。
いままで「できていた」ことが「できなくなる」
車の乗り降りやズボンの着脱は
思うようにできなくなり、自分の左足でないような気がしてしまい
苛立ちと不甲斐なさと老い往く辛さを知る。
老い往く辛さを知ったことで
始めて要介護老人の辛さの一端を「わかった」ような気がする。
動けない辛さ、不自由さのなかで
残された手足でカバーしながら動き暮らしていく・・・・。
転倒防止を兼ねsnoopy絵柄の白い杖を使い、まだ歩くことができる
beagle元気に連れられながら散歩ができる
1日9,000歩を目指している
達成するときもあれば、目標に届かないときもある
病に負けず
不十分な左足であっても
《心》は自由(自遊)である・・・・・。
今日はバレンタインデー
自分は「ガーナチョコ」が好きである。
さて、「躰で知った老い往く辛さ」とは
老いの影は知らぬ間に忍び寄る。
病に因り心臓の機能は異常をきたしてきたが
まだ心不全の症状にない、と主治医から言われ「ホッと」しているが、
血栓症があり、手足は腫れ、軽く握ったり圧したりすると「痛み」が走る。
左足が水平に上がらず、ズボンなどの下衣を穿くときは
椅子に座り最初は必ず左足から通しす。
車のシートに乗るときも
左足が上がらず右手で左足を持ち上げなければならない。
知らない路を歩き、2,3㎝くらいのわずかな段差に気がつかず
左足を引っ掛けてしまい、前のめりに転んでしまった。
(足を上げているつもりでも、足が上がっていない)
転倒すると右膝に水が溜まっているので破れてはいないか、と
骨折よりも先に気持ちがいってしまう。
人間にとり「歩ける」ことは当たり前の動作で
「足が上がらない」不自由さは気づかない。
いままで「できていた」ことが「できなくなる」
車の乗り降りやズボンの着脱は
思うようにできなくなり、自分の左足でないような気がしてしまい
苛立ちと不甲斐なさと老い往く辛さを知る。
老い往く辛さを知ったことで
始めて要介護老人の辛さの一端を「わかった」ような気がする。
動けない辛さ、不自由さのなかで
残された手足でカバーしながら動き暮らしていく・・・・。
転倒防止を兼ねsnoopy絵柄の白い杖を使い、まだ歩くことができる
beagle元気に連れられながら散歩ができる
1日9,000歩を目指している
達成するときもあれば、目標に届かないときもある
病に負けず
不十分な左足であっても
《心》は自由(自遊)である・・・・・。
僕も自分の身体に気をつかっていこうと
少しでも思えました。
お身体大切になさって下さい。
ブログも楽しみにしています。
言われたことを思い出した
拙い話を真剣にお読み頂き
ありがとうございます
ブログ
なかなか継続するって難しいですね