老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

121;ミミズ

2017-05-22 01:52:10 | 春夏秋冬
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野菜畑を耕したら
土のなかからミミズが「こんにちは」した
ミミズは 目がなく 手足もない
人間様からは「気持ち悪い」と疎まれている
ミミズは土を耕し 大変役立っている生き物
陽の当たらない土の中で働き
人間様の役に立っているミミズ
「ミミズさま ありがとう」

魚釣りをするときミミズを餌としてつける
ミミズを食べたさに魚は「パクリ」
鯛焼きのオジさんに釣られた魚
人間様が「ぱくり」と食べる
ミミズはいま何処にいるのだろうか?


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