老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

1250; 秋空に映える柿

2019-10-23 09:20:34 | 春夏秋冬
秋空に映える柿

柿と言えば
正岡子規の俳句が浮かぶ

柿くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺

柿は秋の風景によく似合う
熟した柿を齧ると
口の中で柿の甘い汁が広がる


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