老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

26;只今、人生の時刻は18時00分03秒

2017-04-18 07:17:59 | 春夏秋冬



今日、病室の窓の外は雨🌨
昨日、病室の窓から見える風景を1枚
雨☔️で私の心の汚れを流してくれたら
違う自分に変わるのに
そう言うわけにもいかない。

最近アドラーという心理学者に遭遇し、
偏狭な自分は大きな衝撃を受けた。
人生を一日に例えると
いまの自分は18時00分頃かな。
いま、春の季節 夕暮れから暗闇には入る境かも❓
アドラーの言葉から「人生に躓いた意味がわかった」。
いま、意味がわかったところで時は夕闇に入ってしまった。
陽☀️ は沈み自分の影を見ることもできなくなった。
陽☀️が射す内にアドラーに出逢いたかった。
もう時は既に遅しなのか。
そうすれば違う自分に変わることができた、と後悔したところで
⏰の針は戻らない。
18時00分を過ぎても、あの世に逝くまでの時間は「有る❓」
時間が止まる寸前まで、
自分がやろうとして最後まで出来なかったことを
チャレンジする ❣️
継続する
諦めない
never give up
悠々自適の老いに浸る時間はない。
時には満月🌕 の夜、知らない海辺の砂浜で
呆ける自分がいてもいい。

あなたの人生は何時ですか❓











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