老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

737;雨に濡れる

2018-05-04 11:38:06 | 春夏秋冬
雨に濡れる

後半のゴールデンウイークは
雨模様
なかなか雨は止まず
別れることのできない二人
〔雨が止んだら お別れなのね・・・・〕

雨に濡れた新緑は
更に輝きを増す
私も振りしきる雨に濡れ
汚れた心を
洗い流すことができたら・・・・



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