老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

1078;青い空と白い雲

2019-04-27 15:41:25 | 春夏秋冬
 青い空白い雲

一服の絵のような“青い空白い雲”の風景

青い空と白い雲

詩心を表現できたらどんなによいか、と思うだけで
青い空を眺めている自分
傍目には 阿呆が空を見上げている、と映っているに違いない

“青い空と白い雲” の風景
同 じ 風 景 は な く
その風景は一時の瞬間で変わり消えゆく
時間も瞬間の連続にあり変わり消え去る

青い空と白い雲に遭遇でき
幸せな拾連休の初日

拾連休の間に、年号は“令和”に新しく変わり、気持ち新たになる
酒は器を変えれば、酒の味は変わり、美味しく酔える
自分を変えるものは、何であろうか・・・・


撮影 2019/04/27/14/58
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