老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

老い往く

2022-05-23 04:21:58 | 老いの光影 第9章 捨石拾遺残日録
1881 beagle元気も自分も老い往き生きる

beagle元気は9才
あと何年生きられるか
自分もわからない

ゆっくりしたい、と思うが
あと数年働かなければならない事情がある
躰と頭が「元気」ならば10年頑張りたい

その後はゆっくりと過ごし
海をながめたい

元気も自分も老いにあるけれど
繰り返す事のできない今日という時を生きる

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