1989 71年目の晩夏
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1ヵ月ぶりのブログ
中断を繰り返し、息が続かない『老い楽の詩』
どこまでも続くか自信がありませんが、またよろしくお願いいたします。
1か月後にブログを開いたら
右端の上に広告が居座り、ブログの雰囲気がすっかり変わり
広告が気になってしまう
そんなことを気にせず 書きたいことを書くしかない、と
気を取り直すしかない
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さて、今日は自分にとり71年目の夏を迎えた。
自分も蝉のように「いま、ここに生きている」と鳴いている蝉。
夢を追い求めた少年時代の夏はもう昔のこと。
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今日から366日後の8月17日
どんな青い空と白い雲に巡る遇うことができるか
脚だけでなく腕の筋力も落ち
老けた躰に負けず 「今日」という一日は二度と繰り返すのことのできない時間だけに
「いまに生きている」認知症老人の後ろ姿を見ながら
自分も明日に向かって生きねばならない
これから72の晩夏まで 自分は何を為すのか
躰を 手足を 頭を 動かし 生きる
15年前の8月27日に腎臓移植の大手術をした
拒絶反応もなくこうして生きていられることに
「感謝」の二文字を忘れてはならない
生かされた「いのち」
ただ老いの齢を重ね、ただ息をしていることに終わっている自分
15年前の晩夏を思いだし、そのときの気持ちに返り
今日を大切にしていきたい
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早朝 夕暮れどきの吹く風に
秋の気配を感じる
時間は知らぬ間に自分を追い越していく
ぼやぼやしていると死神に追い着かれてしまう
時間を忘れるほど、何かに熱中していくことだ。
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1ヵ月ぶりのブログ
中断を繰り返し、息が続かない『老い楽の詩』
どこまでも続くか自信がありませんが、またよろしくお願いいたします。
1か月後にブログを開いたら
右端の上に広告が居座り、ブログの雰囲気がすっかり変わり
広告が気になってしまう
そんなことを気にせず 書きたいことを書くしかない、と
気を取り直すしかない
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さて、今日は自分にとり71年目の夏を迎えた。
自分も蝉のように「いま、ここに生きている」と鳴いている蝉。
夢を追い求めた少年時代の夏はもう昔のこと。
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今日から366日後の8月17日
どんな青い空と白い雲に巡る遇うことができるか
脚だけでなく腕の筋力も落ち
老けた躰に負けず 「今日」という一日は二度と繰り返すのことのできない時間だけに
「いまに生きている」認知症老人の後ろ姿を見ながら
自分も明日に向かって生きねばならない
これから72の晩夏まで 自分は何を為すのか
躰を 手足を 頭を 動かし 生きる
15年前の8月27日に腎臓移植の大手術をした
拒絶反応もなくこうして生きていられることに
「感謝」の二文字を忘れてはならない
生かされた「いのち」
ただ老いの齢を重ね、ただ息をしていることに終わっている自分
15年前の晩夏を思いだし、そのときの気持ちに返り
今日を大切にしていきたい
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早朝 夕暮れどきの吹く風に
秋の気配を感じる
時間は知らぬ間に自分を追い越していく
ぼやぼやしていると死神に追い着かれてしまう
時間を忘れるほど、何かに熱中していくことだ。
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