アルツハイマー病の妻 要介護5で 老健に入所しています
大掃除の準備で 私の部屋を少し片付けてみました
タンスのわき から額縁が出てきました
特養のデイサービスセンターの感謝状です(平成16年1月23日頂きました)
〇 〇 〇〇子殿と 殿つきの妻の名前です
生い立ちから 経歴
社会に貢献したと言う感謝の言葉、
が書き込まれた表彰状・・・感謝状
妻も、大げさに言うと国民の一人として 戦中戦後を
働くこと一筋に、生きて、これから褒美の悠々自適の
老後生活が始まる矢先に、認知症という不治の病にとり憑かれてしまった
老後は、庭いじりと編み物をしたいと、よく言ってたのに。
ちなみに、この感謝状に平成15年12月5日に当センターに参加とあります
偶然今日の日付、何か意味がありそうです
施設にお世話になってから今日で丁度満8年になります
最初は、特養のデイ→グループホーム→老健の順です
特養のデイ利用時の連絡帳のコメント、3名の職員の方々の記入です
認知症の対応が全く解らない段階の時、親身になって適切な助言
施設での出来事など 詳しく連絡いただき安心して介護が出来ました
当時、お世話して頂いた職員の皆様に私から感謝状を言葉で贈ります
妻も 私も 助けていただきました 有難うございました