妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

朝食は食べないことにしました

2011-12-14 00:15:53 | 認知症介護

アルツハイマー病の妻 要介護5で老健に入所しています

6年前 特養のデイサービスを利用していました(要介護2) その時の日記です

平成17年9月9日(金)

ここ1週間位 朝食は用意していません

私も 朝食抜きでも支障がないので、これからも続けるつもりです

 

一つ楽になります

今、一番困っていることは、夜中に2時間くらいトイレに入っていることです

 

施設からの便り

素晴らしいですね

そういう考えが、ストレスにならないですね

いつも熱心に介護している旦那さんには、そう思うことが必要ですね

 

午前中、畑仕事をしてくださり、その際、蛾が飛んできて「あっ、ちょぅちょ!」

と言っておられました

 

振り返って

朝食の時間、いつもカバンいじりに夢中になって 殆ど何も食べないで

デイに向かいます

 

私も食べなければ 悩みが一つ減るのにと 突然気が付きました

 

妻は、その分、施設での昼食は いつも完食で栄養は十分取れているとの事です

 

私は、この頃からAM10:00頃 昼食を兼ねて十分に食事をとってます

以来 習慣になってます 体調は快調です