第11回ルナ展出品作(2019年)
第5回ルナ展出品作(2013年)
メッセージ
ご近所の早朝散策で知り合った友達である。
散歩の際、生け垣の枝の隙間から首を出して挨拶してくれる。
しばらく見つめ合っていると、欠伸、クシャミなど色んな顔を見せてくれていた。
尼崎市庄下川近辺。
尼崎市庄下川の小岩に親子で甲羅干しをしょうとしていると思うが、
両親が先に小岩に上り、子供が這い上がってくるのを待っている光景だ。
しごきかも知れない。
これも尼崎市庄下川での作品である。1週間程前は、8匹ほど居たと思うが、、。
で、独り立ちのための特訓をしている光景である。
この後、子供が減るということは、無かった。
これも尼崎市庄下川での作品である。青鷺はスクッと立っているが、
亀は小岩をよじ登るのに精一杯の様子。男女の関係に似ている?。
ルナ教室に参加している仲間と、大和八木の旧民家で撮影会をした時の一品。
何気ない花の飾り方、
窓枠の障子から漏れる光と机に映る影、じっと見入っていた。
これも大和八木での作品。店の片隅にポツンと置かれているキューピッド。
肩頬を付いて夢でも見ているのだろう。
寝顔が可愛い。
博多人形をモデルにした作品。福岡の出身で、人形を買ったり、
贈ったりしている中で、一番好きな人形である。
1945年の阪神淡路大地震を経験したが、母、嫁、私三人とも無傷であった。
ただ、この人形が代わりに被災した。
右目横に傷を受けた。
福岡県篠栗市にある涅槃像である。西日を受けて後光が生じている。