3月31日 都忘れ 2017年03月31日 | 俳句暦 都忘れ=本州、四国、九州の山地に自生する ミヤマヨメナの園芸品種につけられた和名です。 ミヤマヨメナは淡青色ですが、 江戸時代から改良されてきたミヤコワスレには淡青色だけでなく、 青やピンク、白があり、4月から6月にかけて花を咲かせます。 https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-364より。 本日は嫁の誕生日です。 嫁忘れの時が長い毎日です。 3月30日 雪柳 2017年03月30日 | 俳句暦 雪柳が真っ盛りである。 石垣などから道に飛び出した雪柳は、 風を受けて花びらを散らす。 それが石垣や道に積もっている。 これまた、情緒たっぷりである。 3月29日 雨音 2017年03月29日 | 俳句暦 このところ、天候不順が続いている。 晴、曇り、突風、春時雨等々天候が急変するこの頃である。 雨音を聞いて閑なとき、ちょっと安心する。 何故、天候不順が続くのか? といった解説をしてくれないのか。 桜の開花予報よりずっと大切なのに。 3月28日 春昼 2017年03月28日 | 俳句暦 3月28日、この日は、祖母の命日です。 遠い日、大学受験に失敗して、 することも無く、家の屋根で日向ぼこをしているとき、 雷に打たれたような気分になり、 病気療養中だった祖母の死を直感しました。 部屋に戻ると電話があり、 祖母が他界したことが現実となりました。 合格を祈ってくれていただけに、それを実現できなかったことが悔やまれました。 親戚中、一番の「ばあちゃん子」で、大変かわいがってくれました。 今でも、 私の守護霊として見守ってくれていると感じています。 3月27日 漣(さざなみ) 2017年03月27日 | 俳句暦 漣(さざなみ)=海、川などの水面にできる小さな波。 この句は、JR東海道線で淀川を渡る鉄橋から川を見下ろして、 川面の漣を見て詠んだ句です。 川面に漣が一面に立ち、 陽を受けてキラキラ光る様は、 ダイヤモンドが光り輝いているように見えて印象深いものでした。 漣と言えば、海上自衛隊の駆逐艦の名に使われています。 3月26日 蒲公英の絮 2017年03月26日 | 俳句暦 蒲公英=キク科タンポポ属の多年草の総称。 日当たりのよい草地に生える。 葉はロゼット状に叢生し、倒披針形で切れ込みがある。 春、中空の花茎を出し、 舌状花のみから成る黄色または白色の頭花をつける。 柄のある白色の冠毛がついた小さい実が、 風に乗って飛び散る。その蒲公英の絮が実であること、 (種と思うが)飛び散って子孫繁栄の種となる。 その絮が球面に配置され、 その一本一本が風に乗って遠くへ飛ぶ。 球体、くるくる回って飛び姿等、小宇宙みたいですね。 3月25日 柳腰 2017年03月25日 | 俳句暦 雪柳と聞くと、雪と柳の別の印象が浮かぶ。 そして雪から雪女。 柳と雪女から柳腰。 ちょっと飛躍しすぎですかね。 3月24日 遊子(ゆうし)の心 2017年03月24日 | 俳句暦 遊子=家を離れて他郷にある人。旅人。 遊子・・・ 「小諸なる古城のほとり,雲白く遊子悲しむ/落梅集 藤村」で有名。 遊子の心とは、 故郷を遠く離れた他郷にあって、 懐かしく故郷を思い出すこと。 のんびり雲などを見ていると 望郷の念に囚われることがある。 3月23日 夢花見 2017年03月23日 | 俳句暦 手枕が好きで、、。 つい、うとうとと昼寝をしているとき、 大抵、右向きに手枕をしている。 永年の癖で、そのせいで内蔵が右により、 健康診断の時のX線撮影の時、 バリュームを飲んで胃の撮影をするのであるが、 胃がなかなか見つからず、長時間に及ぶ事が多々あった。 また臍の位置も右に2cmほど寄っている。 花見の時も、茣蓙の上でいつの間にか手枕で寝ている。 夢の中では、膝枕をして寝ている。 なんと幸せなことか? 3月22日 蝌蚪(かと) 2017年03月22日 | 俳句暦 蝌蚪(かと)=「おたまじゃくし」のこと。 この季節、水の入った田圃などには、 無数のおたまじゃくしが群れている。 屈んで眺めていると、時の経つのも忘れてしまう。 水面が、光を全反射している場合など、 手で影を作って水中を見ると、 おたまじゃくしが群れている光景に出くわしたりする。 3月21日 花見 2017年03月21日 | 俳句暦 開花と言えば、桜の花が咲き出す季節のこと。 気象庁・天気予報士が日本全国の桜の開花時期を発表する。 この予報も天気予報と同じく当たり外れがある。 桜前線などと言い、梅雨前線・停滞前線などと違い、 各地の桜の開花時期を、線で結んだもので 南から北へ行くにつれて、開花時期が遅くなる。 桜は、日本人が最も好きな花である。 桜の下での楽しみが、花見である。 会社で催す花見など、 前もって予定を立てて、計画される。 場所取りも重要である。 そして天気も重要である。 だから、開花予報と天気予報が大事となる。 誤報でないことを祈る。 3月20日 朽ちかけの一輪 2017年03月20日 | 俳句暦 朽ちかけた椿の花の色に、惹かれたりする。 群れ咲くのではなく、 朽ちかけて、 一輪のみが 咲き誇っているのもまた風情がある。 3月19日 落椿 2017年03月19日 | 俳句暦 冬から春にかけて、色んな椿を見かけるが、 種類に関係なく、落椿には感慨深いものがある。 椿の咲く垣根を通り過ぎると、 「どさっ」と後から音がして、 振り返ると、垣根に椿は見えず、 地面に、椿の花が上向きに咲いている。 これが落椿。 落椿が感慨深いのは、 桜と同様、侍の潔さに通じるからだろう。 3月18日 初蝶 2017年03月18日 | 俳句暦 昔、裏山の神社の鳥居の上で遊んだものである。 鳥居の上の石を、石を投げて落としたり、 鳥居の上で眠ったり。 鳥居に上っていると、 春先には、よく蝶々を見かけたものである。 3月17日 春うらら 2017年03月17日 | 俳句暦 春は、眠くなる。 とにかく眠くなる。 ついウトウトとしてしまう。 この幸せ、この満足感。 やってないと判らない。 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 « 前ページ
3月30日 雪柳 2017年03月30日 | 俳句暦 雪柳が真っ盛りである。 石垣などから道に飛び出した雪柳は、 風を受けて花びらを散らす。 それが石垣や道に積もっている。 これまた、情緒たっぷりである。 3月29日 雨音 2017年03月29日 | 俳句暦 このところ、天候不順が続いている。 晴、曇り、突風、春時雨等々天候が急変するこの頃である。 雨音を聞いて閑なとき、ちょっと安心する。 何故、天候不順が続くのか? といった解説をしてくれないのか。 桜の開花予報よりずっと大切なのに。 3月28日 春昼 2017年03月28日 | 俳句暦 3月28日、この日は、祖母の命日です。 遠い日、大学受験に失敗して、 することも無く、家の屋根で日向ぼこをしているとき、 雷に打たれたような気分になり、 病気療養中だった祖母の死を直感しました。 部屋に戻ると電話があり、 祖母が他界したことが現実となりました。 合格を祈ってくれていただけに、それを実現できなかったことが悔やまれました。 親戚中、一番の「ばあちゃん子」で、大変かわいがってくれました。 今でも、 私の守護霊として見守ってくれていると感じています。 3月27日 漣(さざなみ) 2017年03月27日 | 俳句暦 漣(さざなみ)=海、川などの水面にできる小さな波。 この句は、JR東海道線で淀川を渡る鉄橋から川を見下ろして、 川面の漣を見て詠んだ句です。 川面に漣が一面に立ち、 陽を受けてキラキラ光る様は、 ダイヤモンドが光り輝いているように見えて印象深いものでした。 漣と言えば、海上自衛隊の駆逐艦の名に使われています。 3月26日 蒲公英の絮 2017年03月26日 | 俳句暦 蒲公英=キク科タンポポ属の多年草の総称。 日当たりのよい草地に生える。 葉はロゼット状に叢生し、倒披針形で切れ込みがある。 春、中空の花茎を出し、 舌状花のみから成る黄色または白色の頭花をつける。 柄のある白色の冠毛がついた小さい実が、 風に乗って飛び散る。その蒲公英の絮が実であること、 (種と思うが)飛び散って子孫繁栄の種となる。 その絮が球面に配置され、 その一本一本が風に乗って遠くへ飛ぶ。 球体、くるくる回って飛び姿等、小宇宙みたいですね。 3月25日 柳腰 2017年03月25日 | 俳句暦 雪柳と聞くと、雪と柳の別の印象が浮かぶ。 そして雪から雪女。 柳と雪女から柳腰。 ちょっと飛躍しすぎですかね。 3月24日 遊子(ゆうし)の心 2017年03月24日 | 俳句暦 遊子=家を離れて他郷にある人。旅人。 遊子・・・ 「小諸なる古城のほとり,雲白く遊子悲しむ/落梅集 藤村」で有名。 遊子の心とは、 故郷を遠く離れた他郷にあって、 懐かしく故郷を思い出すこと。 のんびり雲などを見ていると 望郷の念に囚われることがある。 3月23日 夢花見 2017年03月23日 | 俳句暦 手枕が好きで、、。 つい、うとうとと昼寝をしているとき、 大抵、右向きに手枕をしている。 永年の癖で、そのせいで内蔵が右により、 健康診断の時のX線撮影の時、 バリュームを飲んで胃の撮影をするのであるが、 胃がなかなか見つからず、長時間に及ぶ事が多々あった。 また臍の位置も右に2cmほど寄っている。 花見の時も、茣蓙の上でいつの間にか手枕で寝ている。 夢の中では、膝枕をして寝ている。 なんと幸せなことか? 3月22日 蝌蚪(かと) 2017年03月22日 | 俳句暦 蝌蚪(かと)=「おたまじゃくし」のこと。 この季節、水の入った田圃などには、 無数のおたまじゃくしが群れている。 屈んで眺めていると、時の経つのも忘れてしまう。 水面が、光を全反射している場合など、 手で影を作って水中を見ると、 おたまじゃくしが群れている光景に出くわしたりする。 3月21日 花見 2017年03月21日 | 俳句暦 開花と言えば、桜の花が咲き出す季節のこと。 気象庁・天気予報士が日本全国の桜の開花時期を発表する。 この予報も天気予報と同じく当たり外れがある。 桜前線などと言い、梅雨前線・停滞前線などと違い、 各地の桜の開花時期を、線で結んだもので 南から北へ行くにつれて、開花時期が遅くなる。 桜は、日本人が最も好きな花である。 桜の下での楽しみが、花見である。 会社で催す花見など、 前もって予定を立てて、計画される。 場所取りも重要である。 そして天気も重要である。 だから、開花予報と天気予報が大事となる。 誤報でないことを祈る。 3月20日 朽ちかけの一輪 2017年03月20日 | 俳句暦 朽ちかけた椿の花の色に、惹かれたりする。 群れ咲くのではなく、 朽ちかけて、 一輪のみが 咲き誇っているのもまた風情がある。 3月19日 落椿 2017年03月19日 | 俳句暦 冬から春にかけて、色んな椿を見かけるが、 種類に関係なく、落椿には感慨深いものがある。 椿の咲く垣根を通り過ぎると、 「どさっ」と後から音がして、 振り返ると、垣根に椿は見えず、 地面に、椿の花が上向きに咲いている。 これが落椿。 落椿が感慨深いのは、 桜と同様、侍の潔さに通じるからだろう。 3月18日 初蝶 2017年03月18日 | 俳句暦 昔、裏山の神社の鳥居の上で遊んだものである。 鳥居の上の石を、石を投げて落としたり、 鳥居の上で眠ったり。 鳥居に上っていると、 春先には、よく蝶々を見かけたものである。 3月17日 春うらら 2017年03月17日 | 俳句暦 春は、眠くなる。 とにかく眠くなる。 ついウトウトとしてしまう。 この幸せ、この満足感。 やってないと判らない。 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 « 前ページ
3月29日 雨音 2017年03月29日 | 俳句暦 このところ、天候不順が続いている。 晴、曇り、突風、春時雨等々天候が急変するこの頃である。 雨音を聞いて閑なとき、ちょっと安心する。 何故、天候不順が続くのか? といった解説をしてくれないのか。 桜の開花予報よりずっと大切なのに。 3月28日 春昼 2017年03月28日 | 俳句暦 3月28日、この日は、祖母の命日です。 遠い日、大学受験に失敗して、 することも無く、家の屋根で日向ぼこをしているとき、 雷に打たれたような気分になり、 病気療養中だった祖母の死を直感しました。 部屋に戻ると電話があり、 祖母が他界したことが現実となりました。 合格を祈ってくれていただけに、それを実現できなかったことが悔やまれました。 親戚中、一番の「ばあちゃん子」で、大変かわいがってくれました。 今でも、 私の守護霊として見守ってくれていると感じています。 3月27日 漣(さざなみ) 2017年03月27日 | 俳句暦 漣(さざなみ)=海、川などの水面にできる小さな波。 この句は、JR東海道線で淀川を渡る鉄橋から川を見下ろして、 川面の漣を見て詠んだ句です。 川面に漣が一面に立ち、 陽を受けてキラキラ光る様は、 ダイヤモンドが光り輝いているように見えて印象深いものでした。 漣と言えば、海上自衛隊の駆逐艦の名に使われています。 3月26日 蒲公英の絮 2017年03月26日 | 俳句暦 蒲公英=キク科タンポポ属の多年草の総称。 日当たりのよい草地に生える。 葉はロゼット状に叢生し、倒披針形で切れ込みがある。 春、中空の花茎を出し、 舌状花のみから成る黄色または白色の頭花をつける。 柄のある白色の冠毛がついた小さい実が、 風に乗って飛び散る。その蒲公英の絮が実であること、 (種と思うが)飛び散って子孫繁栄の種となる。 その絮が球面に配置され、 その一本一本が風に乗って遠くへ飛ぶ。 球体、くるくる回って飛び姿等、小宇宙みたいですね。 3月25日 柳腰 2017年03月25日 | 俳句暦 雪柳と聞くと、雪と柳の別の印象が浮かぶ。 そして雪から雪女。 柳と雪女から柳腰。 ちょっと飛躍しすぎですかね。 3月24日 遊子(ゆうし)の心 2017年03月24日 | 俳句暦 遊子=家を離れて他郷にある人。旅人。 遊子・・・ 「小諸なる古城のほとり,雲白く遊子悲しむ/落梅集 藤村」で有名。 遊子の心とは、 故郷を遠く離れた他郷にあって、 懐かしく故郷を思い出すこと。 のんびり雲などを見ていると 望郷の念に囚われることがある。 3月23日 夢花見 2017年03月23日 | 俳句暦 手枕が好きで、、。 つい、うとうとと昼寝をしているとき、 大抵、右向きに手枕をしている。 永年の癖で、そのせいで内蔵が右により、 健康診断の時のX線撮影の時、 バリュームを飲んで胃の撮影をするのであるが、 胃がなかなか見つからず、長時間に及ぶ事が多々あった。 また臍の位置も右に2cmほど寄っている。 花見の時も、茣蓙の上でいつの間にか手枕で寝ている。 夢の中では、膝枕をして寝ている。 なんと幸せなことか? 3月22日 蝌蚪(かと) 2017年03月22日 | 俳句暦 蝌蚪(かと)=「おたまじゃくし」のこと。 この季節、水の入った田圃などには、 無数のおたまじゃくしが群れている。 屈んで眺めていると、時の経つのも忘れてしまう。 水面が、光を全反射している場合など、 手で影を作って水中を見ると、 おたまじゃくしが群れている光景に出くわしたりする。 3月21日 花見 2017年03月21日 | 俳句暦 開花と言えば、桜の花が咲き出す季節のこと。 気象庁・天気予報士が日本全国の桜の開花時期を発表する。 この予報も天気予報と同じく当たり外れがある。 桜前線などと言い、梅雨前線・停滞前線などと違い、 各地の桜の開花時期を、線で結んだもので 南から北へ行くにつれて、開花時期が遅くなる。 桜は、日本人が最も好きな花である。 桜の下での楽しみが、花見である。 会社で催す花見など、 前もって予定を立てて、計画される。 場所取りも重要である。 そして天気も重要である。 だから、開花予報と天気予報が大事となる。 誤報でないことを祈る。 3月20日 朽ちかけの一輪 2017年03月20日 | 俳句暦 朽ちかけた椿の花の色に、惹かれたりする。 群れ咲くのではなく、 朽ちかけて、 一輪のみが 咲き誇っているのもまた風情がある。 3月19日 落椿 2017年03月19日 | 俳句暦 冬から春にかけて、色んな椿を見かけるが、 種類に関係なく、落椿には感慨深いものがある。 椿の咲く垣根を通り過ぎると、 「どさっ」と後から音がして、 振り返ると、垣根に椿は見えず、 地面に、椿の花が上向きに咲いている。 これが落椿。 落椿が感慨深いのは、 桜と同様、侍の潔さに通じるからだろう。 3月18日 初蝶 2017年03月18日 | 俳句暦 昔、裏山の神社の鳥居の上で遊んだものである。 鳥居の上の石を、石を投げて落としたり、 鳥居の上で眠ったり。 鳥居に上っていると、 春先には、よく蝶々を見かけたものである。 3月17日 春うらら 2017年03月17日 | 俳句暦 春は、眠くなる。 とにかく眠くなる。 ついウトウトとしてしまう。 この幸せ、この満足感。 やってないと判らない。 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 « 前ページ
3月28日 春昼 2017年03月28日 | 俳句暦 3月28日、この日は、祖母の命日です。 遠い日、大学受験に失敗して、 することも無く、家の屋根で日向ぼこをしているとき、 雷に打たれたような気分になり、 病気療養中だった祖母の死を直感しました。 部屋に戻ると電話があり、 祖母が他界したことが現実となりました。 合格を祈ってくれていただけに、それを実現できなかったことが悔やまれました。 親戚中、一番の「ばあちゃん子」で、大変かわいがってくれました。 今でも、 私の守護霊として見守ってくれていると感じています。 3月27日 漣(さざなみ) 2017年03月27日 | 俳句暦 漣(さざなみ)=海、川などの水面にできる小さな波。 この句は、JR東海道線で淀川を渡る鉄橋から川を見下ろして、 川面の漣を見て詠んだ句です。 川面に漣が一面に立ち、 陽を受けてキラキラ光る様は、 ダイヤモンドが光り輝いているように見えて印象深いものでした。 漣と言えば、海上自衛隊の駆逐艦の名に使われています。 3月26日 蒲公英の絮 2017年03月26日 | 俳句暦 蒲公英=キク科タンポポ属の多年草の総称。 日当たりのよい草地に生える。 葉はロゼット状に叢生し、倒披針形で切れ込みがある。 春、中空の花茎を出し、 舌状花のみから成る黄色または白色の頭花をつける。 柄のある白色の冠毛がついた小さい実が、 風に乗って飛び散る。その蒲公英の絮が実であること、 (種と思うが)飛び散って子孫繁栄の種となる。 その絮が球面に配置され、 その一本一本が風に乗って遠くへ飛ぶ。 球体、くるくる回って飛び姿等、小宇宙みたいですね。 3月25日 柳腰 2017年03月25日 | 俳句暦 雪柳と聞くと、雪と柳の別の印象が浮かぶ。 そして雪から雪女。 柳と雪女から柳腰。 ちょっと飛躍しすぎですかね。 3月24日 遊子(ゆうし)の心 2017年03月24日 | 俳句暦 遊子=家を離れて他郷にある人。旅人。 遊子・・・ 「小諸なる古城のほとり,雲白く遊子悲しむ/落梅集 藤村」で有名。 遊子の心とは、 故郷を遠く離れた他郷にあって、 懐かしく故郷を思い出すこと。 のんびり雲などを見ていると 望郷の念に囚われることがある。 3月23日 夢花見 2017年03月23日 | 俳句暦 手枕が好きで、、。 つい、うとうとと昼寝をしているとき、 大抵、右向きに手枕をしている。 永年の癖で、そのせいで内蔵が右により、 健康診断の時のX線撮影の時、 バリュームを飲んで胃の撮影をするのであるが、 胃がなかなか見つからず、長時間に及ぶ事が多々あった。 また臍の位置も右に2cmほど寄っている。 花見の時も、茣蓙の上でいつの間にか手枕で寝ている。 夢の中では、膝枕をして寝ている。 なんと幸せなことか? 3月22日 蝌蚪(かと) 2017年03月22日 | 俳句暦 蝌蚪(かと)=「おたまじゃくし」のこと。 この季節、水の入った田圃などには、 無数のおたまじゃくしが群れている。 屈んで眺めていると、時の経つのも忘れてしまう。 水面が、光を全反射している場合など、 手で影を作って水中を見ると、 おたまじゃくしが群れている光景に出くわしたりする。 3月21日 花見 2017年03月21日 | 俳句暦 開花と言えば、桜の花が咲き出す季節のこと。 気象庁・天気予報士が日本全国の桜の開花時期を発表する。 この予報も天気予報と同じく当たり外れがある。 桜前線などと言い、梅雨前線・停滞前線などと違い、 各地の桜の開花時期を、線で結んだもので 南から北へ行くにつれて、開花時期が遅くなる。 桜は、日本人が最も好きな花である。 桜の下での楽しみが、花見である。 会社で催す花見など、 前もって予定を立てて、計画される。 場所取りも重要である。 そして天気も重要である。 だから、開花予報と天気予報が大事となる。 誤報でないことを祈る。 3月20日 朽ちかけの一輪 2017年03月20日 | 俳句暦 朽ちかけた椿の花の色に、惹かれたりする。 群れ咲くのではなく、 朽ちかけて、 一輪のみが 咲き誇っているのもまた風情がある。 3月19日 落椿 2017年03月19日 | 俳句暦 冬から春にかけて、色んな椿を見かけるが、 種類に関係なく、落椿には感慨深いものがある。 椿の咲く垣根を通り過ぎると、 「どさっ」と後から音がして、 振り返ると、垣根に椿は見えず、 地面に、椿の花が上向きに咲いている。 これが落椿。 落椿が感慨深いのは、 桜と同様、侍の潔さに通じるからだろう。 3月18日 初蝶 2017年03月18日 | 俳句暦 昔、裏山の神社の鳥居の上で遊んだものである。 鳥居の上の石を、石を投げて落としたり、 鳥居の上で眠ったり。 鳥居に上っていると、 春先には、よく蝶々を見かけたものである。 3月17日 春うらら 2017年03月17日 | 俳句暦 春は、眠くなる。 とにかく眠くなる。 ついウトウトとしてしまう。 この幸せ、この満足感。 やってないと判らない。 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 « 前ページ
3月27日 漣(さざなみ) 2017年03月27日 | 俳句暦 漣(さざなみ)=海、川などの水面にできる小さな波。 この句は、JR東海道線で淀川を渡る鉄橋から川を見下ろして、 川面の漣を見て詠んだ句です。 川面に漣が一面に立ち、 陽を受けてキラキラ光る様は、 ダイヤモンドが光り輝いているように見えて印象深いものでした。 漣と言えば、海上自衛隊の駆逐艦の名に使われています。 3月26日 蒲公英の絮 2017年03月26日 | 俳句暦 蒲公英=キク科タンポポ属の多年草の総称。 日当たりのよい草地に生える。 葉はロゼット状に叢生し、倒披針形で切れ込みがある。 春、中空の花茎を出し、 舌状花のみから成る黄色または白色の頭花をつける。 柄のある白色の冠毛がついた小さい実が、 風に乗って飛び散る。その蒲公英の絮が実であること、 (種と思うが)飛び散って子孫繁栄の種となる。 その絮が球面に配置され、 その一本一本が風に乗って遠くへ飛ぶ。 球体、くるくる回って飛び姿等、小宇宙みたいですね。 3月25日 柳腰 2017年03月25日 | 俳句暦 雪柳と聞くと、雪と柳の別の印象が浮かぶ。 そして雪から雪女。 柳と雪女から柳腰。 ちょっと飛躍しすぎですかね。 3月24日 遊子(ゆうし)の心 2017年03月24日 | 俳句暦 遊子=家を離れて他郷にある人。旅人。 遊子・・・ 「小諸なる古城のほとり,雲白く遊子悲しむ/落梅集 藤村」で有名。 遊子の心とは、 故郷を遠く離れた他郷にあって、 懐かしく故郷を思い出すこと。 のんびり雲などを見ていると 望郷の念に囚われることがある。 3月23日 夢花見 2017年03月23日 | 俳句暦 手枕が好きで、、。 つい、うとうとと昼寝をしているとき、 大抵、右向きに手枕をしている。 永年の癖で、そのせいで内蔵が右により、 健康診断の時のX線撮影の時、 バリュームを飲んで胃の撮影をするのであるが、 胃がなかなか見つからず、長時間に及ぶ事が多々あった。 また臍の位置も右に2cmほど寄っている。 花見の時も、茣蓙の上でいつの間にか手枕で寝ている。 夢の中では、膝枕をして寝ている。 なんと幸せなことか? 3月22日 蝌蚪(かと) 2017年03月22日 | 俳句暦 蝌蚪(かと)=「おたまじゃくし」のこと。 この季節、水の入った田圃などには、 無数のおたまじゃくしが群れている。 屈んで眺めていると、時の経つのも忘れてしまう。 水面が、光を全反射している場合など、 手で影を作って水中を見ると、 おたまじゃくしが群れている光景に出くわしたりする。 3月21日 花見 2017年03月21日 | 俳句暦 開花と言えば、桜の花が咲き出す季節のこと。 気象庁・天気予報士が日本全国の桜の開花時期を発表する。 この予報も天気予報と同じく当たり外れがある。 桜前線などと言い、梅雨前線・停滞前線などと違い、 各地の桜の開花時期を、線で結んだもので 南から北へ行くにつれて、開花時期が遅くなる。 桜は、日本人が最も好きな花である。 桜の下での楽しみが、花見である。 会社で催す花見など、 前もって予定を立てて、計画される。 場所取りも重要である。 そして天気も重要である。 だから、開花予報と天気予報が大事となる。 誤報でないことを祈る。 3月20日 朽ちかけの一輪 2017年03月20日 | 俳句暦 朽ちかけた椿の花の色に、惹かれたりする。 群れ咲くのではなく、 朽ちかけて、 一輪のみが 咲き誇っているのもまた風情がある。 3月19日 落椿 2017年03月19日 | 俳句暦 冬から春にかけて、色んな椿を見かけるが、 種類に関係なく、落椿には感慨深いものがある。 椿の咲く垣根を通り過ぎると、 「どさっ」と後から音がして、 振り返ると、垣根に椿は見えず、 地面に、椿の花が上向きに咲いている。 これが落椿。 落椿が感慨深いのは、 桜と同様、侍の潔さに通じるからだろう。 3月18日 初蝶 2017年03月18日 | 俳句暦 昔、裏山の神社の鳥居の上で遊んだものである。 鳥居の上の石を、石を投げて落としたり、 鳥居の上で眠ったり。 鳥居に上っていると、 春先には、よく蝶々を見かけたものである。 3月17日 春うらら 2017年03月17日 | 俳句暦 春は、眠くなる。 とにかく眠くなる。 ついウトウトとしてしまう。 この幸せ、この満足感。 やってないと判らない。 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 « 前ページ
3月26日 蒲公英の絮 2017年03月26日 | 俳句暦 蒲公英=キク科タンポポ属の多年草の総称。 日当たりのよい草地に生える。 葉はロゼット状に叢生し、倒披針形で切れ込みがある。 春、中空の花茎を出し、 舌状花のみから成る黄色または白色の頭花をつける。 柄のある白色の冠毛がついた小さい実が、 風に乗って飛び散る。その蒲公英の絮が実であること、 (種と思うが)飛び散って子孫繁栄の種となる。 その絮が球面に配置され、 その一本一本が風に乗って遠くへ飛ぶ。 球体、くるくる回って飛び姿等、小宇宙みたいですね。 3月25日 柳腰 2017年03月25日 | 俳句暦 雪柳と聞くと、雪と柳の別の印象が浮かぶ。 そして雪から雪女。 柳と雪女から柳腰。 ちょっと飛躍しすぎですかね。 3月24日 遊子(ゆうし)の心 2017年03月24日 | 俳句暦 遊子=家を離れて他郷にある人。旅人。 遊子・・・ 「小諸なる古城のほとり,雲白く遊子悲しむ/落梅集 藤村」で有名。 遊子の心とは、 故郷を遠く離れた他郷にあって、 懐かしく故郷を思い出すこと。 のんびり雲などを見ていると 望郷の念に囚われることがある。 3月23日 夢花見 2017年03月23日 | 俳句暦 手枕が好きで、、。 つい、うとうとと昼寝をしているとき、 大抵、右向きに手枕をしている。 永年の癖で、そのせいで内蔵が右により、 健康診断の時のX線撮影の時、 バリュームを飲んで胃の撮影をするのであるが、 胃がなかなか見つからず、長時間に及ぶ事が多々あった。 また臍の位置も右に2cmほど寄っている。 花見の時も、茣蓙の上でいつの間にか手枕で寝ている。 夢の中では、膝枕をして寝ている。 なんと幸せなことか? 3月22日 蝌蚪(かと) 2017年03月22日 | 俳句暦 蝌蚪(かと)=「おたまじゃくし」のこと。 この季節、水の入った田圃などには、 無数のおたまじゃくしが群れている。 屈んで眺めていると、時の経つのも忘れてしまう。 水面が、光を全反射している場合など、 手で影を作って水中を見ると、 おたまじゃくしが群れている光景に出くわしたりする。 3月21日 花見 2017年03月21日 | 俳句暦 開花と言えば、桜の花が咲き出す季節のこと。 気象庁・天気予報士が日本全国の桜の開花時期を発表する。 この予報も天気予報と同じく当たり外れがある。 桜前線などと言い、梅雨前線・停滞前線などと違い、 各地の桜の開花時期を、線で結んだもので 南から北へ行くにつれて、開花時期が遅くなる。 桜は、日本人が最も好きな花である。 桜の下での楽しみが、花見である。 会社で催す花見など、 前もって予定を立てて、計画される。 場所取りも重要である。 そして天気も重要である。 だから、開花予報と天気予報が大事となる。 誤報でないことを祈る。 3月20日 朽ちかけの一輪 2017年03月20日 | 俳句暦 朽ちかけた椿の花の色に、惹かれたりする。 群れ咲くのではなく、 朽ちかけて、 一輪のみが 咲き誇っているのもまた風情がある。 3月19日 落椿 2017年03月19日 | 俳句暦 冬から春にかけて、色んな椿を見かけるが、 種類に関係なく、落椿には感慨深いものがある。 椿の咲く垣根を通り過ぎると、 「どさっ」と後から音がして、 振り返ると、垣根に椿は見えず、 地面に、椿の花が上向きに咲いている。 これが落椿。 落椿が感慨深いのは、 桜と同様、侍の潔さに通じるからだろう。 3月18日 初蝶 2017年03月18日 | 俳句暦 昔、裏山の神社の鳥居の上で遊んだものである。 鳥居の上の石を、石を投げて落としたり、 鳥居の上で眠ったり。 鳥居に上っていると、 春先には、よく蝶々を見かけたものである。 3月17日 春うらら 2017年03月17日 | 俳句暦 春は、眠くなる。 とにかく眠くなる。 ついウトウトとしてしまう。 この幸せ、この満足感。 やってないと判らない。 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 « 前ページ
3月25日 柳腰 2017年03月25日 | 俳句暦 雪柳と聞くと、雪と柳の別の印象が浮かぶ。 そして雪から雪女。 柳と雪女から柳腰。 ちょっと飛躍しすぎですかね。 3月24日 遊子(ゆうし)の心 2017年03月24日 | 俳句暦 遊子=家を離れて他郷にある人。旅人。 遊子・・・ 「小諸なる古城のほとり,雲白く遊子悲しむ/落梅集 藤村」で有名。 遊子の心とは、 故郷を遠く離れた他郷にあって、 懐かしく故郷を思い出すこと。 のんびり雲などを見ていると 望郷の念に囚われることがある。 3月23日 夢花見 2017年03月23日 | 俳句暦 手枕が好きで、、。 つい、うとうとと昼寝をしているとき、 大抵、右向きに手枕をしている。 永年の癖で、そのせいで内蔵が右により、 健康診断の時のX線撮影の時、 バリュームを飲んで胃の撮影をするのであるが、 胃がなかなか見つからず、長時間に及ぶ事が多々あった。 また臍の位置も右に2cmほど寄っている。 花見の時も、茣蓙の上でいつの間にか手枕で寝ている。 夢の中では、膝枕をして寝ている。 なんと幸せなことか? 3月22日 蝌蚪(かと) 2017年03月22日 | 俳句暦 蝌蚪(かと)=「おたまじゃくし」のこと。 この季節、水の入った田圃などには、 無数のおたまじゃくしが群れている。 屈んで眺めていると、時の経つのも忘れてしまう。 水面が、光を全反射している場合など、 手で影を作って水中を見ると、 おたまじゃくしが群れている光景に出くわしたりする。 3月21日 花見 2017年03月21日 | 俳句暦 開花と言えば、桜の花が咲き出す季節のこと。 気象庁・天気予報士が日本全国の桜の開花時期を発表する。 この予報も天気予報と同じく当たり外れがある。 桜前線などと言い、梅雨前線・停滞前線などと違い、 各地の桜の開花時期を、線で結んだもので 南から北へ行くにつれて、開花時期が遅くなる。 桜は、日本人が最も好きな花である。 桜の下での楽しみが、花見である。 会社で催す花見など、 前もって予定を立てて、計画される。 場所取りも重要である。 そして天気も重要である。 だから、開花予報と天気予報が大事となる。 誤報でないことを祈る。 3月20日 朽ちかけの一輪 2017年03月20日 | 俳句暦 朽ちかけた椿の花の色に、惹かれたりする。 群れ咲くのではなく、 朽ちかけて、 一輪のみが 咲き誇っているのもまた風情がある。 3月19日 落椿 2017年03月19日 | 俳句暦 冬から春にかけて、色んな椿を見かけるが、 種類に関係なく、落椿には感慨深いものがある。 椿の咲く垣根を通り過ぎると、 「どさっ」と後から音がして、 振り返ると、垣根に椿は見えず、 地面に、椿の花が上向きに咲いている。 これが落椿。 落椿が感慨深いのは、 桜と同様、侍の潔さに通じるからだろう。 3月18日 初蝶 2017年03月18日 | 俳句暦 昔、裏山の神社の鳥居の上で遊んだものである。 鳥居の上の石を、石を投げて落としたり、 鳥居の上で眠ったり。 鳥居に上っていると、 春先には、よく蝶々を見かけたものである。 3月17日 春うらら 2017年03月17日 | 俳句暦 春は、眠くなる。 とにかく眠くなる。 ついウトウトとしてしまう。 この幸せ、この満足感。 やってないと判らない。 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 « 前ページ
3月24日 遊子(ゆうし)の心 2017年03月24日 | 俳句暦 遊子=家を離れて他郷にある人。旅人。 遊子・・・ 「小諸なる古城のほとり,雲白く遊子悲しむ/落梅集 藤村」で有名。 遊子の心とは、 故郷を遠く離れた他郷にあって、 懐かしく故郷を思い出すこと。 のんびり雲などを見ていると 望郷の念に囚われることがある。 3月23日 夢花見 2017年03月23日 | 俳句暦 手枕が好きで、、。 つい、うとうとと昼寝をしているとき、 大抵、右向きに手枕をしている。 永年の癖で、そのせいで内蔵が右により、 健康診断の時のX線撮影の時、 バリュームを飲んで胃の撮影をするのであるが、 胃がなかなか見つからず、長時間に及ぶ事が多々あった。 また臍の位置も右に2cmほど寄っている。 花見の時も、茣蓙の上でいつの間にか手枕で寝ている。 夢の中では、膝枕をして寝ている。 なんと幸せなことか? 3月22日 蝌蚪(かと) 2017年03月22日 | 俳句暦 蝌蚪(かと)=「おたまじゃくし」のこと。 この季節、水の入った田圃などには、 無数のおたまじゃくしが群れている。 屈んで眺めていると、時の経つのも忘れてしまう。 水面が、光を全反射している場合など、 手で影を作って水中を見ると、 おたまじゃくしが群れている光景に出くわしたりする。 3月21日 花見 2017年03月21日 | 俳句暦 開花と言えば、桜の花が咲き出す季節のこと。 気象庁・天気予報士が日本全国の桜の開花時期を発表する。 この予報も天気予報と同じく当たり外れがある。 桜前線などと言い、梅雨前線・停滞前線などと違い、 各地の桜の開花時期を、線で結んだもので 南から北へ行くにつれて、開花時期が遅くなる。 桜は、日本人が最も好きな花である。 桜の下での楽しみが、花見である。 会社で催す花見など、 前もって予定を立てて、計画される。 場所取りも重要である。 そして天気も重要である。 だから、開花予報と天気予報が大事となる。 誤報でないことを祈る。 3月20日 朽ちかけの一輪 2017年03月20日 | 俳句暦 朽ちかけた椿の花の色に、惹かれたりする。 群れ咲くのではなく、 朽ちかけて、 一輪のみが 咲き誇っているのもまた風情がある。 3月19日 落椿 2017年03月19日 | 俳句暦 冬から春にかけて、色んな椿を見かけるが、 種類に関係なく、落椿には感慨深いものがある。 椿の咲く垣根を通り過ぎると、 「どさっ」と後から音がして、 振り返ると、垣根に椿は見えず、 地面に、椿の花が上向きに咲いている。 これが落椿。 落椿が感慨深いのは、 桜と同様、侍の潔さに通じるからだろう。 3月18日 初蝶 2017年03月18日 | 俳句暦 昔、裏山の神社の鳥居の上で遊んだものである。 鳥居の上の石を、石を投げて落としたり、 鳥居の上で眠ったり。 鳥居に上っていると、 春先には、よく蝶々を見かけたものである。 3月17日 春うらら 2017年03月17日 | 俳句暦 春は、眠くなる。 とにかく眠くなる。 ついウトウトとしてしまう。 この幸せ、この満足感。 やってないと判らない。 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 « 前ページ
3月23日 夢花見 2017年03月23日 | 俳句暦 手枕が好きで、、。 つい、うとうとと昼寝をしているとき、 大抵、右向きに手枕をしている。 永年の癖で、そのせいで内蔵が右により、 健康診断の時のX線撮影の時、 バリュームを飲んで胃の撮影をするのであるが、 胃がなかなか見つからず、長時間に及ぶ事が多々あった。 また臍の位置も右に2cmほど寄っている。 花見の時も、茣蓙の上でいつの間にか手枕で寝ている。 夢の中では、膝枕をして寝ている。 なんと幸せなことか? 3月22日 蝌蚪(かと) 2017年03月22日 | 俳句暦 蝌蚪(かと)=「おたまじゃくし」のこと。 この季節、水の入った田圃などには、 無数のおたまじゃくしが群れている。 屈んで眺めていると、時の経つのも忘れてしまう。 水面が、光を全反射している場合など、 手で影を作って水中を見ると、 おたまじゃくしが群れている光景に出くわしたりする。 3月21日 花見 2017年03月21日 | 俳句暦 開花と言えば、桜の花が咲き出す季節のこと。 気象庁・天気予報士が日本全国の桜の開花時期を発表する。 この予報も天気予報と同じく当たり外れがある。 桜前線などと言い、梅雨前線・停滞前線などと違い、 各地の桜の開花時期を、線で結んだもので 南から北へ行くにつれて、開花時期が遅くなる。 桜は、日本人が最も好きな花である。 桜の下での楽しみが、花見である。 会社で催す花見など、 前もって予定を立てて、計画される。 場所取りも重要である。 そして天気も重要である。 だから、開花予報と天気予報が大事となる。 誤報でないことを祈る。 3月20日 朽ちかけの一輪 2017年03月20日 | 俳句暦 朽ちかけた椿の花の色に、惹かれたりする。 群れ咲くのではなく、 朽ちかけて、 一輪のみが 咲き誇っているのもまた風情がある。 3月19日 落椿 2017年03月19日 | 俳句暦 冬から春にかけて、色んな椿を見かけるが、 種類に関係なく、落椿には感慨深いものがある。 椿の咲く垣根を通り過ぎると、 「どさっ」と後から音がして、 振り返ると、垣根に椿は見えず、 地面に、椿の花が上向きに咲いている。 これが落椿。 落椿が感慨深いのは、 桜と同様、侍の潔さに通じるからだろう。 3月18日 初蝶 2017年03月18日 | 俳句暦 昔、裏山の神社の鳥居の上で遊んだものである。 鳥居の上の石を、石を投げて落としたり、 鳥居の上で眠ったり。 鳥居に上っていると、 春先には、よく蝶々を見かけたものである。 3月17日 春うらら 2017年03月17日 | 俳句暦 春は、眠くなる。 とにかく眠くなる。 ついウトウトとしてしまう。 この幸せ、この満足感。 やってないと判らない。 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 « 前ページ
3月22日 蝌蚪(かと) 2017年03月22日 | 俳句暦 蝌蚪(かと)=「おたまじゃくし」のこと。 この季節、水の入った田圃などには、 無数のおたまじゃくしが群れている。 屈んで眺めていると、時の経つのも忘れてしまう。 水面が、光を全反射している場合など、 手で影を作って水中を見ると、 おたまじゃくしが群れている光景に出くわしたりする。 3月21日 花見 2017年03月21日 | 俳句暦 開花と言えば、桜の花が咲き出す季節のこと。 気象庁・天気予報士が日本全国の桜の開花時期を発表する。 この予報も天気予報と同じく当たり外れがある。 桜前線などと言い、梅雨前線・停滞前線などと違い、 各地の桜の開花時期を、線で結んだもので 南から北へ行くにつれて、開花時期が遅くなる。 桜は、日本人が最も好きな花である。 桜の下での楽しみが、花見である。 会社で催す花見など、 前もって予定を立てて、計画される。 場所取りも重要である。 そして天気も重要である。 だから、開花予報と天気予報が大事となる。 誤報でないことを祈る。 3月20日 朽ちかけの一輪 2017年03月20日 | 俳句暦 朽ちかけた椿の花の色に、惹かれたりする。 群れ咲くのではなく、 朽ちかけて、 一輪のみが 咲き誇っているのもまた風情がある。 3月19日 落椿 2017年03月19日 | 俳句暦 冬から春にかけて、色んな椿を見かけるが、 種類に関係なく、落椿には感慨深いものがある。 椿の咲く垣根を通り過ぎると、 「どさっ」と後から音がして、 振り返ると、垣根に椿は見えず、 地面に、椿の花が上向きに咲いている。 これが落椿。 落椿が感慨深いのは、 桜と同様、侍の潔さに通じるからだろう。 3月18日 初蝶 2017年03月18日 | 俳句暦 昔、裏山の神社の鳥居の上で遊んだものである。 鳥居の上の石を、石を投げて落としたり、 鳥居の上で眠ったり。 鳥居に上っていると、 春先には、よく蝶々を見かけたものである。 3月17日 春うらら 2017年03月17日 | 俳句暦 春は、眠くなる。 とにかく眠くなる。 ついウトウトとしてしまう。 この幸せ、この満足感。 やってないと判らない。 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 « 前ページ
3月21日 花見 2017年03月21日 | 俳句暦 開花と言えば、桜の花が咲き出す季節のこと。 気象庁・天気予報士が日本全国の桜の開花時期を発表する。 この予報も天気予報と同じく当たり外れがある。 桜前線などと言い、梅雨前線・停滞前線などと違い、 各地の桜の開花時期を、線で結んだもので 南から北へ行くにつれて、開花時期が遅くなる。 桜は、日本人が最も好きな花である。 桜の下での楽しみが、花見である。 会社で催す花見など、 前もって予定を立てて、計画される。 場所取りも重要である。 そして天気も重要である。 だから、開花予報と天気予報が大事となる。 誤報でないことを祈る。 3月20日 朽ちかけの一輪 2017年03月20日 | 俳句暦 朽ちかけた椿の花の色に、惹かれたりする。 群れ咲くのではなく、 朽ちかけて、 一輪のみが 咲き誇っているのもまた風情がある。 3月19日 落椿 2017年03月19日 | 俳句暦 冬から春にかけて、色んな椿を見かけるが、 種類に関係なく、落椿には感慨深いものがある。 椿の咲く垣根を通り過ぎると、 「どさっ」と後から音がして、 振り返ると、垣根に椿は見えず、 地面に、椿の花が上向きに咲いている。 これが落椿。 落椿が感慨深いのは、 桜と同様、侍の潔さに通じるからだろう。 3月18日 初蝶 2017年03月18日 | 俳句暦 昔、裏山の神社の鳥居の上で遊んだものである。 鳥居の上の石を、石を投げて落としたり、 鳥居の上で眠ったり。 鳥居に上っていると、 春先には、よく蝶々を見かけたものである。 3月17日 春うらら 2017年03月17日 | 俳句暦 春は、眠くなる。 とにかく眠くなる。 ついウトウトとしてしまう。 この幸せ、この満足感。 やってないと判らない。 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 « 前ページ
3月20日 朽ちかけの一輪 2017年03月20日 | 俳句暦 朽ちかけた椿の花の色に、惹かれたりする。 群れ咲くのではなく、 朽ちかけて、 一輪のみが 咲き誇っているのもまた風情がある。 3月19日 落椿 2017年03月19日 | 俳句暦 冬から春にかけて、色んな椿を見かけるが、 種類に関係なく、落椿には感慨深いものがある。 椿の咲く垣根を通り過ぎると、 「どさっ」と後から音がして、 振り返ると、垣根に椿は見えず、 地面に、椿の花が上向きに咲いている。 これが落椿。 落椿が感慨深いのは、 桜と同様、侍の潔さに通じるからだろう。 3月18日 初蝶 2017年03月18日 | 俳句暦 昔、裏山の神社の鳥居の上で遊んだものである。 鳥居の上の石を、石を投げて落としたり、 鳥居の上で眠ったり。 鳥居に上っていると、 春先には、よく蝶々を見かけたものである。 3月17日 春うらら 2017年03月17日 | 俳句暦 春は、眠くなる。 とにかく眠くなる。 ついウトウトとしてしまう。 この幸せ、この満足感。 やってないと判らない。 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 « 前ページ
3月19日 落椿 2017年03月19日 | 俳句暦 冬から春にかけて、色んな椿を見かけるが、 種類に関係なく、落椿には感慨深いものがある。 椿の咲く垣根を通り過ぎると、 「どさっ」と後から音がして、 振り返ると、垣根に椿は見えず、 地面に、椿の花が上向きに咲いている。 これが落椿。 落椿が感慨深いのは、 桜と同様、侍の潔さに通じるからだろう。 3月18日 初蝶 2017年03月18日 | 俳句暦 昔、裏山の神社の鳥居の上で遊んだものである。 鳥居の上の石を、石を投げて落としたり、 鳥居の上で眠ったり。 鳥居に上っていると、 春先には、よく蝶々を見かけたものである。 3月17日 春うらら 2017年03月17日 | 俳句暦 春は、眠くなる。 とにかく眠くなる。 ついウトウトとしてしまう。 この幸せ、この満足感。 やってないと判らない。 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 « 前ページ
3月18日 初蝶 2017年03月18日 | 俳句暦 昔、裏山の神社の鳥居の上で遊んだものである。 鳥居の上の石を、石を投げて落としたり、 鳥居の上で眠ったり。 鳥居に上っていると、 春先には、よく蝶々を見かけたものである。 3月17日 春うらら 2017年03月17日 | 俳句暦 春は、眠くなる。 とにかく眠くなる。 ついウトウトとしてしまう。 この幸せ、この満足感。 やってないと判らない。 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 « 前ページ
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