俺流俳句 「いちらくいちらく」

俳句で遊ぼ。

あなたも、優しくなれます。
          
          千秀

2月13日

2021年02月13日 | 三選俳句暦





いつ聞くや 春一番の 風の音を
いつきくや はるいちばんの かぜのねを
12984 2011/2/13 【季語】 春一番 【季節】 仲春


湯豆腐も 恋の秘訣も 隠し味
ゆどうふも こいのひけつも かくしあじ
17284 2015/2/13 【季語】 湯豆腐 【季節】 三春


春浅し 韓ドラ見ては 寝不足に
はるあさし かんどらみては ねぶそくに
20734 2020/2/13 【季語】 春浅し 【季節】 初春




2月12日

2021年02月12日 | 三選俳句暦





春浅し 歩歩是一楽 俳句道
はるあさし ほほこれいちらく はいくみち
2405 2007/2/12 【季語】 春浅し 【季節】 初春


紀元節 窓を開けても 変わりなく
きげんせつ まどをあけても かわりなく
5606 2008/2/12 【季語】 紀元節 【季節】 初春


下萌えを 踏めば足裏 いのち湧く
したもえを ふめばあしうら いのちわく
19330 2018/2/12 【季語】 下萌え 【季節】 初春




2月11日

2021年02月11日 | 三選俳句暦





春の昼 まぶた重たく 時止る
はるのひる まぶたおもたく ときとまる
2402 2007/2/11 【季語】 春の昼 【季節】 三春


早春と 言えども遠き 春気分
そうしゅんと いえどもとおき はるきぶん
12977 2011/2/11 【季語】 早春 【季節】 初春


木々の色 山下るほど 春めきて
きぎのいろ やまくだるほど はるめきて
17248 2015/2/11 【季語】 春めく 【季節】 初春




2月10日

2021年02月10日 | 三選俳句暦





手袋の 綻び気になる 余寒かな
てぶくろの ほころびきになる よかんかな
15399 2013/2/10 【季語】 余寒 【季節】 初春


朝散歩 日の出の陽の色 春萌す
あささんぽ ひのでのひのいろ はるきざす
19288 2018/2/10 【季語】 春萌す 【季節】 初春


楽しきや 冬の鶺鴒 スウィングす
たのしきや ふゆのせきれい すうぃんぐす
19296 2018/2/10 【季語】 冬 【季節】 三冬




2月9日

2021年02月09日 | 三選俳句暦





春めくに 君は何をば 見つけしか
はるめくに きみはなにをば みつけしか
0122 2006/2/9 【季語】 春めく 【季節】 初春


惚けるや 水やわらかく 猫柳
ほうけるや みずやわらかく ねこやなぎ
19278 2018/2/9 【季語】 猫柳 【季節】 初春
惚ける(ほうける)=夢中になる。遊び惚ける。

鬼瓦 微笑み返し 春近し
おにがわら ほほえみかえし はるちかし
20149 2019/2/9 【季語】 春近し 【季節】 晩冬




2月8日

2021年02月08日 | 三選俳句暦





猫柳 さわりごこちも ふくよかに
ねこやなぎ さわりごこちも ふくよかに
5579 2008/2/8 【季語】 猫柳 【季節】 初春


落椿 十中八九 天を向き
おちつばき じっちゅうはっく てんをむき
15393 2013/2/8 【季語】 落椿 【季節】 三春


早春の 陽射しに目覚む 旅心
そうしゅんの ひざしにめざむ たびごころ
19262 2018/2/8 【季語】 早春 【季節】 初春




2月7日

2021年02月07日 | 三選俳句暦





眠たさも 半端でなくて 春気分
ねむたさも はんぱでなくて はるきぶん
5568 2008/2/7 【季語】 春 【季節】 三春


俳句道 一楽求め 冬の旅
はいくどう いちらくもとめ ふゆのたび
17203 2015/2/7 【季語】 冬 【季節】 三冬


我が影の 背筋伸ばして 春を待つ
わがかげの せすじのばして はるをまつ
19228 2018/2/7 【季語】 春を待つ 【季節】 晩冬




2月6日

2021年02月06日 | 三選俳句暦





シャボン玉 はじける間際 虹色に
しゃぼんだま はじけるまぎわ にじいろに
0112 2006/2/6 【季語】 シャボン玉 【季節】 三春


寒椿 地に落ちて尚 咲き誇り
かんつばき ちにおちてなお さきほこり
18106 2017/2/6 【季語】 寒椿 【季節】 晩冬


寒暖差 心次第で 梅日和
かんだんさ こころしだいで うめびより
20147 2019/2/6 【季語】 梅日和 【季節】 初春




2月5日

2021年02月05日 | 三選俳句暦





世の中は 鬼なる人が 豆を蒔く
よのなかは おになるひとが まめをまく
8855 2009/2/5 【季語】 節分 【季節】 晩冬


膨らみを 見せて和らぐ 猫柳
ふくらみを みせてやわらぐ ねこやなぎ
12966 2011/2/5 【季語】 猫柳 【季節】 初春


待ち兼ねし 白色五弁の 春告草
まちかねし はくしょくごべんの はるつげぐさ
15380 2013/2/5 【季語】 春告草 【季節】 初春
春告草=梅



2月4日

2021年02月04日 | 三選俳句暦





残寒と 思えば景色も 様変わり
ざんかんと おもえばけしきも さまがわり
5547 2008/2/4 【季語】 残寒 【季節】 初春


菜の花や 空の青さの 際立ちて
なのはなや そらのあおさの きわだちて
11603 2010/2/4 【季語】 菜の花 【季節】 晩春


陽を受けて 瞼裏赤し 春隣
ひをうけて まなうらあかし はるとなり
19170 2018/2/4 【季語】 春隣 【季節】 晩冬




2月3日

2021年02月03日 | 三選俳句暦





節分や 豆の効無く 鬼増える
せつぶんや まめのこうなく おにふえる
2354 2007/2/3 【季語】 節分 【季節】 晩冬


節分も 鬼遣らひとも 追儺とも
せつぶんも おにやらひとも ついなとも
17147 2015/2/3 【季語】 節分 【季節】 晩冬


楽しかり 朝寝は二度寝 自由人
たのしかり あさねはにどね じゆうじん
19163 2018/2/3 【季語】 朝寝 【季節】 三春




2月2日

2021年02月02日 | 三選俳句暦





冴え返る 二月の空の うす曇り
さえかえる にがつのそらの うすぐもり
8833 2009/2/2 【季語】 冴え返る 【季節】 初春


墨をする 指先に見る 余寒かな
すみをする ゆびさきにみる よかんかな
17141 2015/2/2 【季語】 余寒 【季節】 初春


蹲の 水清めたる 薄氷
つくばいの みずきよめたる うすごおり
19135 2018/2/2 【季語】 薄氷 【季節】 初春




2月1日

2021年02月01日 | 三選俳句暦

昨年11月伊丹市昆陽池周辺での写真俳句です。



はや二月 正月ぼけも 抜けぬまま
はやにがつ しょうがつぼけも ぬけぬまま
5530 2008/2/1 【季語】 二月 【季節】 初春


二月堂 水取り準備 春近し
にがつどう みずとりじゅんび はるちかし
19115 2018/2/1 【季語】 春近し 【季節】 晩冬


微睡みも 他人を気にせず 春隣
まどろみも ひとをきにせず はるどなり
19121 2018/2/1 【季語】 春隣 【季節】 晩冬