明けましておめでとうございます。
勝手気ままな田舎暮らしのブログですが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
我が家のお正月は、家族全員で神棚や台所や倉庫や車などの10カ所にお神酒・雑煮・重ね餅・みかん・干し柿を、仏壇には重ね餅を供え、ご祈願と感謝をすることから始まる。
今年の朝は、10名でお正月が始まった。午後には4人が加わり、大人8人・孫6人の総勢14人の賑やかなお正月となった。全員で記念写真も撮った。
20時過ぎ、幼児達が寝る時間になってきたので、やっとお開きとなった。
楽しいひとときだったが、家内は午後のお寺の「お勤め」にも参拝したので、解散後、「今日は朝から休む間もなかった。グッタリや!」と言いながらも、声は弾んでいた。
<お供え:神棚など10カ所>
<祝い酒:大人はお酒、子どもはお茶で乾杯して新年をお祝いする>
<雑煮:乾杯の次に戴くのがこの雑煮。我が家では、合わせみそに「お餅・大根・里芋」を入れる>
<おせち料理:今年の飛び入りは、「冷凍しておいた活けエビの塩焼き」>
田舎人。締めは、やっぱり、自家製の「美味しい漬物」と「お茶漬け」に限る。