紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

我が家のお正月:2018 お供え&おせち料理

2018年01月01日 | 田舎暮らし&家族

明けましておめでとうございます。

勝手気ままな田舎暮らしのブログですが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 我が家のお正月は、家族全員で神棚や台所や倉庫や車などの10カ所にお神酒・雑煮・重ね餅・みかん・干し柿を、仏壇には重ね餅を供え、ご祈願と感謝をすることから始まる。

今年の朝は、10名でお正月が始まった。午後には4人が加わり、大人8人・孫6人の総勢14人の賑やかなお正月となった。全員で記念写真も撮った。

20時過ぎ、幼児達が寝る時間になってきたので、やっとお開きとなった。

楽しいひとときだったが、家内は午後のお寺の「お勤め」にも参拝したので、解散後、「今日は朝から休む間もなかった。グッタリや!」と言いながらも、声は弾んでいた。

 

<お供え:神棚など10カ所>

 

<祝い酒:大人はお酒、子どもはお茶で乾杯して新年をお祝いする>

 

<雑煮:乾杯の次に戴くのがこの雑煮。我が家では、合わせみそに「お餅・大根・里芋」を入れる>

<おせち料理:今年の飛び入りは、「冷凍しておいた活けエビの塩焼き」>

 

田舎人。締めは、やっぱり、自家製の「美味しい漬物」と「お茶漬け」に限る。