①不在の家内に代わって、素人コックが作った昨日のお昼ご飯。
<まずは仏様にオッパン>
<孫の食事:家内が調理後に冷凍しておいてくれた食材を使った。食事量も指示された約240g>
<大人3人分:小分けしてお皿に盛った。食事量も好みも個人差があるので、ご飯だけでなく「肉じゃが・キャベツ・シラス・数の子」ともにお代わり自由の「品数貧弱なバイキング形式」。勿論、自家製漬物も食べ放題>
②昨日の調理中、足元で機嫌よく遊んでいた孫の動きがピタッと止まった。心配し、顔を覗いて直感した。
「エライこっちゃ! 気張ってるやないか!」
内線電話で別棟に住む長男の嫁に、「HELP! すぐ来て! ウンチや!」
事なきを得た・・・
③今朝のバタバタした時間も落ち着いたひととき、家内とコーヒータイムにした。
せめてコーヒーぐらい優雅に飲もうと、食器棚に眠ったままの土産で買ってきた器を取り出した。いつものインスタントコーヒーでも、器が違うと美味しく感じられた。器が、旅の想い出に浸らせてくれるからかも・・・
コーヒーを飲みながら、
家内:「お昼、何にする?」
自分:「畑に、白菜たくさん残ってるから水炊きでも・・・」
家内:「そうしよう! 鶏肉もあるし」 「白菜とおろしに使う大根、採ってきて」
長靴に履き替え、早朝の小雨に濡れた白菜と大根を採ってきた。今日のお昼は、総料理長の家内が作ってくれる!