紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

①定番の朝食づくり ②白菜・キャベツ・大根は畑で順番待ち ③やむなく病院へ

2018年01月13日 | 我が家の食&漬物作り

①いつもの朝食を作った。

パンは消費期限が近い物から使いきったので、三者三様となった。パンにベーコン&レタスを挟もうと思ったが、妊婦がいるので塩分の多いベーコンをやめて「レタス&マヨネーズ」にした。

1日の塩分量が7.0g以内と言われても、素人コックには荷が重すぎる。

<朝食:安売りで買ってきたというレタス、たくさん食べてもらおうと目一杯押し込んだ>

 

<孫のは家内が準備した>

 

②今朝の朝刊1面に、野菜4品目の高騰が取り上げられていた。レタス・白菜・キャベツ・大根ともに平年の2倍以上の値段とか。

幸い、我が家の畑には「白菜・キャベツ・大根」が食べきれないほど残っている。食べ放題だが、そんなにたくさんは食べられないので食卓にあがるのは順番待ちしてもらってる。ご近所さんに配ったりもしている。

彼らの産地では、高値の時は重宝されるが安い時は出荷コストに見合わないと廃棄されたりもする。我が家では、値段が高かろうと安かろうと関係なく重宝している。

<「早く食べてよ」と言いつつも、気長に待ってくれている畑の「白菜・キャベツ・大根」達>

 

③今朝から病院へ行ってきた。

鼻風邪を引いて1週間余り。2~3日で鼻水が止まったものの鼻づまりが治らない。辛いこともないので、自然治癒するのを待つつもりだった。

昨夜、所用で6~7人の人に電話した。半数ぐらいの人から、「声が鼻声や」「いつから?」「他に症状は?」などと聞かれ、「そんなん ほっておいたらアカン。医者に行かなアカン」と、親切に内科や耳鼻科の名前まで挙げてアドバイスしてくれた。

自分では医者に行くほどのこともないと思っていたが、そこまで言われると気になって、朝からかかりつけの病院に行ってきた。抗生物質と鼻づまりの薬を処方してくれた。

これで、ご近所さんに心配をかけることなく会話も胸張って受け答えできる気分になってきた。