紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

豊作だった富有柿 「熟成がすすんだ柿」をジャムにした

2018年01月18日 | 我が家の食&漬物作り

今季、2度目の柿ジャム作り。

食べるのが追いつかなくて、生で食べるには熟成しすぎた柿をジャムにした。先日、味見しながら作った時のことも憶えていたので、事前にレモン3個を畑から採ってきて準備しておいた。

大量なので、前回同様、インスタントコーヒーの空き瓶などに入れた。空き瓶は、事前に35度の焼酎で霧吹殺菌しておいた。

完全に冷めてからフタをしっかり締め冷凍庫で保管する。これで、ジャムを買わなくて済みそう。

<今日作った柿ジャム>

 

<用意した30数個の熟した柿:使ったのは20個ほどだった>

 

<皮を剥くと、ジュレ状態。そのままでも食べられるが・・・>

 

<鍋に火入れ>

 

<レモン3個を切って果汁に>

 

<煮詰まってきたので、レモン果汁を入れ、しばらく煮て完成>

 



直売所に行ってきた キューイフルーツ植えようかなあ・・・

2018年01月18日 | 田舎暮らし&家族

朝の開店時、久し振りにJA直売所の正面から入った。

普段は開店前にバックヤードから入って出荷品を並べ、ついでに買いたい農産物も買ってくることが多いので、正面から入ることは滅多にない。今日はお客さんで入った。

今、我が家では毎日の朝食に「柿・みかん」を添えるし、まだまだ食べきれないほど残ってる。なのに昨夜、「子どもにキューイフルーツも食べさせてやりたい」との声が里帰りしている娘から。

孫のためなら、「エンヤコラー」となるのが我が立場。出かけに、別棟で「インフルエンザ」で休んでいる小学生の孫にも、「何か食べたい果物は?」と声かけすると、少し考えた後、「キューイフルーツ」と返ってきた。

我が家にある果物が食べ飽きたのか、それともたまには違う果物も食べたいのかはわからないが、キューイフルーツが人気とは? かつて我が家でも2本の樹があったが、当時、殆ど誰も食べてくれなかったので伐採してしまった。

「そんなに人気なら、また植えようかなあ?」と、今、思案し始めている。植えるには丁度いい時期・・・さてさて・・・

<直売所で買ってきたキューイフルーツ>

<ついでに買った子ども達が大好きなイチゴ:大粒は高かったので小粒なイチゴにした。買うなら顔も家も知っているこの農園。贈答用にジャンボな大粒のみが欲しかった時、直接、農園に注文したことも・・・>

 

<外孫用&内孫用>