昨年は不作だったのに、今年は2本の「富有柿」が豊作で、コンテナに5杯半収穫できた。
食べきれないので11月中旬から直売所に出荷し始めた。多くの生産者が出荷しているにも関わらず、売れ行きも順調で快調な滑り出しに気分上々だった。
ところが、11月末から家庭の事情で早朝から直売所出荷するような精神的余裕がなくなった。出荷をあきらめたものの、食べきれないのでアチコチに電話し、「ほしい!」と言う家に20数個ずつ配った。
それでも相当数の柿が残り、食べても食べても熟成しすぎる柿も目立ち始めた。もったいないので、年末・年始のバタバタする日も落ち着いた今日、ジャムにした。
<「熟成した柿15個」と「自家製のレモン1個」だけで作ったジャム:量が多かったので、インスタントコーヒーの空き瓶に詰めた>
<まだ倉庫に残っている柿:食べきれそうもないので、もう1回ジャム作りするつもり>
<ジャム作りに使うレモンも、樹に残ってるし・・・>