朝。ウォーキング中の道端で褐色をしたツユムシを発見。クズの葉の上でじっとしていて,わたしが近づいてもそのまま。
右の後ろ脚がとれています。
褐色をしたツユムシを見たことがないので,手にして撮影。りっぱな産卵管の持ち主です。腹部の模様が独特。この翅とからだだと,枯草に中にいたら,いることがさっぱりわからないでしょう。
顔の写真も撮っておきました。赤い斑点がお似合いです。
朝。ウォーキング中の道端で褐色をしたツユムシを発見。クズの葉の上でじっとしていて,わたしが近づいてもそのまま。
右の後ろ脚がとれています。
褐色をしたツユムシを見たことがないので,手にして撮影。りっぱな産卵管の持ち主です。腹部の模様が独特。この翅とからだだと,枯草に中にいたら,いることがさっぱりわからないでしょう。
顔の写真も撮っておきました。赤い斑点がお似合いです。
ウォーキングの途中,ヤイトバナにホソヒラタアブが飛来した瞬間を目撃。やって来たヒラタアブはホバリングした後,パッと花につかまりました。そうして吻を花弁に付けて舐め始めました。
この行動のどこかが花の受粉に関わっているのかといえば,まったくわかりません。ヒラタアブが頭を花に突っ込むところでも目撃できれば明らかになるのですが,話はそう簡単ではありません。
ホソヒラタアブは花を変えました。ここでも,花弁を舐めるだけ。柱頭に触れているとも思えません。
ホソヒラタアブは,花の何らかのシグナルに導かれて訪れたのかもしれません。たとえば,色とかにおいとか。
決定的な場面を見かけたらスゴイのですが。