グンバイトンボを撮っていると,たまたま交尾中のペアが目の前に現れました。願ってもない観察チャンス!
涸れた草にしばらくとまったまま。胸部に付いているのはやはりアカダニです。
撮っていると,レンズが邪魔になったのか,移動。枯れた茎にとまりました。
やがてまた移動。葉はわずかな風で揺れるため,撮影はたいへん。
ペアも草も,水も,遠くの風景も入れます。これで環境が伝わるはず。
この後,複数のペアが産卵するのを目撃。これについては次回に取り上げます。
グンバイトンボを撮っていると,たまたま交尾中のペアが目の前に現れました。願ってもない観察チャンス!
涸れた草にしばらくとまったまま。胸部に付いているのはやはりアカダニです。
撮っていると,レンズが邪魔になったのか,移動。枯れた茎にとまりました。
やがてまた移動。葉はわずかな風で揺れるため,撮影はたいへん。
ペアも草も,水も,遠くの風景も入れます。これで環境が伝わるはず。
この後,複数のペアが産卵するのを目撃。これについては次回に取り上げます。
モンキアゲハの産卵を確認したのが五日前の夕方。
順調に発生が進んで,いよいよ孵化という日。朝確認すると,確かに孵化近しの予感。正午過ぎ孵化が始まりました。顎が見えます。
ほとんど休むことなく,穴を大きくしていきます。
まだ毛が数本ずつ束になった状態です。
毛が外に出て来ました。顎がしっかり動き続けます。
誕生直前の様子です。穴の大きさはこれでちょうど。このあとさっさと出ました。