自然となかよしおじさんの “ごった煮記”

風を聴き 水に触れ 土を匂う

ツマグロヒョウモン,10月の産卵(続)

2024-11-09 | ツマグロヒョウモン

11月1日(金)。朝。頭部の影がかなりしっかり見え出しました。

 

夜。ほとんど変化なし。

 

11月2日(土)。午前7時撮影。口部分が赤っぽく見えています。

 

午後4時30分撮影。今日の午後1時40分で,産付後まるまる9日間が経過したことになります。卵の頂部が黒くなってきました。頭部が完成に近づいています。

 

この分だと,明日には孵化すると思われます。なお,卵の向きが違っているのは,台になっているカタバミの葉が開閉運動をする影響によります。

 


最新の画像もっと見る