ヒデびたきの野鳥紀行 〜野鳥を求めて北海道から沖縄まで〜

鳥名「森の下のヒデびたき」が野鳥を求めて近隣から、遠方まで出掛けて収めた写真をおよそ3日に1度のペースで掲載します。

冬の道東紀行2024年 弟子屈編 その4/シマエナガ アカゲラ ウソ ゴジュウカラ エゾモモンガ クロテン

2024-02-22 | 北海道 冬の道東
翼を広げたシマエナガ 2024年1月16日 北海道弟子屈

午後2時を回って、もう陽が傾き始めましたが、シマエナガは頻繁に来てくれます。集団でやって来ては、怒涛のようにサッといなくなりますが、撮影には十分。飛び出し、羽ばたきシーンを狙います。
他の鳥たちも相変わらずやって来ます。ウソも3羽で来るので、同じ個体かも。
少し暮れかけた光線でのゴジュウカラ。
ヒガラは随分と人懐っこいです。
時刻は午後2時半ごろで、光線の具合がだんだんと変わって来ますが、それでもシマエナガの飛び出し狙い。
背景に赤みが出てくるように。
アカゲラは相変わらず撮り放題。
午後3時を回って訪問頻度が減って鳥撮影はそろそろ終了。例によって、エゾモモンガの登場を待ちます。今日は、ピッタリ午後4時半。1匹がご出勤。
10分後にもう1匹が顔を出し、こちらもご出勤。
美味しい夕食を終えて食堂で待っていると昨夜は登場の無かったクロテンが登場。割と大きいですが、子犬のようで、なかなか可愛いです。
今夜は何度も何度も登場してくれました。建物の中からなので、ぬくぬくと観察することが出来ました。

次回は翌早朝のお庭で、弟子屈編の最後になります。ご覧いただきありがとうございます。


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