ヒデびたきの野鳥紀行 〜野鳥を求めて北海道から沖縄まで〜

鳥名「森の下のヒデびたき」が野鳥を求めて近隣から、遠方まで出掛けて収めた写真をおよそ3日に1度のペースで掲載します。

立山室堂平紀行2021年4月 後編 ライチョウ カヤクグリ

2021-05-22 | 中部地方

ライチョウ♂成鳥 4月24日立山室堂平

4月24日:午前4時の日の出前に起き出し、宿の前に立つと目の前のハイマツにライチョウの若鳥♂が食事中でした。
辺りは朝焼けの景色です。奥大日岳(多分)に朝日が映えていい感じです。
するとチリリ‥と鈴のような声が聞こえて来ました。カヤクグリだっ!と見るとハイマツの上で囀っています。昨日は全然見えなかったのになあ〜と思いながら、カメラを向けました。今日は6時からの朝食を食して出かけることにしました。宿を出ると近くのハイマツで、相変わらずカヤクグリが飛び交っています。ジッとしていると近くのハイマツの上に止まってくれました。
ハイマツの上で、囀っていますが、朝日を受けて逆光気味にしてみました。
ジッとしていると近くで数羽が遊んでいて、立山方面をバックに少し逆光気味にしてみました。
雪の上にも降りて来ます。
有毒ガス注意のお知らせをフムフムとまるで読んでいるようですね。
カヤクグリが散々遊んでくれてよしよしと思いながら、昨日と同じ血の池近くのハイマツに向かいました。すると今日は♂♀とも昨日とは少し上の方にいました。足輪がついているので、容易に個体識別出来ます。ただし、ちょうど休憩時間のようでした。
近くでは、胸の羽がだいぶ黒くなった若い♂が休んでいましたが、ゆっくりと移動。
雪の上の上から丸見えの場所ですが、気にせず、実にゆっくりと歩を進めます。なるほどその方が、目だたたないなと妙に感心した次第です。
♂♀の場所に戻ると♀は食事を終えたのかゆっくりとハイマツの方に移動。
すると♂が後を追うように♀に近寄って来ましたが、尾羽や翼を少し広げています。求愛のポーズでしょうか?
でも、♀は気にも留めない様子で休んでいます。♂は何も出来ないのか、しないのか分かりませんが、ジッとしてしまいました。
そして1時間ほど経って、♀が始動。
♂も少し遅れて始動でしょうか、目立つところで背を伸ばしている様なポーズ。
ゆっくり歩き出し‥‥
少し背伸びする様なポーズを暫し取って‥‥
また歩き出します。
とういうことで、午前10時になったので、ライチョウ撮影を終えて室堂平を後にすることにしました。数日前に降った大雪のため、ハイマツが埋もれて、来ていたライチョウが低い所に降りてしまい室堂平では、数が減ったとの事でしたが、それでも白いライチョウをたっぷり見ることが出来て満足な遠征となりました。

次回は5月5日〜7日に出かけた初の遠征先となる佐渡島でトキに出会って来ましたので、その様子を3回に渡ってアップする予定です。ご覧いただき有り難うございます。



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