ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

お彼岸のごちそう

2006-03-19 17:20:13 | ひでんかの「パクパク日記」

今日はお彼岸の入り。
家族みんなでお墓参りに行きました。
お墓に行く前に、でんかのお母様お薦めのお店で、少し早めのお昼を食べることにしました。
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場所は、川越総合卸売市場の中にある「花いち」というところです。
市場は日曜日はお休みなのに、お店屋さんがやっているの?と心配したのですが、ここは市場が休みの日や、夜でも営業しているそうです。
市場自体が最寄り駅や町からも離れた場所にありますし、市場が休みだというのに、お店は賑わっていました。
(なんでも、最近テレビでも紹介されたのだとか)
仕入れ先が近いということから、新鮮な食材が手にはいるのでしょう、メニューは魚介類が中心です。
入口に「元祖わがまま丼の店」と書いてあったので、その”わがまま丼”を頼んでみました。
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どんぶりの上の具は
ネギトロイクラとびっこウニ
で、特筆すべきはネギトロの盛りです。
運ばれてきたときは「普通でしょ...」と思ったのですが、このネギトロがかなりの厚さで堆積(?)していて、掘っても掘ってもご飯にたどり着けませんでした。
セットの鯛の潮汁も、大きな鯛のお頭が入っていて、お頭に実もたくさん付いているし、すっきりした出汁がとても美味しかったです。
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食べながら、隣のテーブルを見て、息子とでんかの弟君が「美味しそう」と言って、追加で頼んだのが
まぐろメンチ”です。
ソフトボールくらいの大きさで、1個を2人で分けて食べていましたけれど、それでも一人分が普通のメンチカツの2つ分くらいはありました。
中心にチーズが入っていて、それを「特製明太ソース」に付けて食べるとGOOD。
(この明太ソースが結構辛くて、息子は普通にソースで食べていましたけれど)
それぞれ頼んだお料理は、どれもボリューム満点で味も良かったです。
(お値段もたいへんリーズナブル!)

その後のお墓参りで、草取りをするために屈んだ男性陣は、かなりお腹が苦しそうでした。
(お墓のお供えは、いつもの「おはぎ」と「おいなりさん」だけでした~。
ご先祖の皆様、失礼しました)

コメント
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