注:は虫類が苦手な方は、閲覧ご遠慮ください。 (と、書いたところで、このページを開いたときに画面に表示されてしまっていたらゴメンナサイ!)
今日も、実家の後かたづけに行きました。 本日の重点作業場所は物置です。 大きさは、そんなに大きな物置では無いのですが収蔵量はたいしたもので、中から物が次から次へと出てきます。そんな作業の中で、一番奥の奥にあった木箱の中にあった、いえ、居たものが..... 最初に見たときは、発泡スチロールのかけらが付いているのかと思ったのですが、よくよく見たら、その物体は トカゲの卵(@孵化した後の卵の殻) しかも、傍らには、卵を守っている母トカゲ? 木箱を物置から運び出して白日の下に晒しても、一向に動く気配はありません。 「五寸のトカゲにも母の魂」(?) と思い、つかの間、ささやかな感動に浸ったりもしましたが、 それにしても、こんなに大量の”トカゲの生卵(?)” 初めて見ました! 正体が判明してから、さすがに一瞬引きました。 でも、こんな物にお目にかかれる機会は二度と無いかも...?と思い、写真に納めました。 (卵(ほとんどが殻)、実は大量に存在していたのですが、影響を考えて掲載は一部分と致しました~) 撮影後、現物の方は、そのまま廃材の山に重ねてしまいました。
家に帰って、写真を見ながらネットで調べてみたら、どうやらこれはトカゲではなくて ニホンカナヘビのようです。 いずれにしても、もしかしたら、この子が実家のヤモリだったのかもしれません。 (とはいうものの、今、あらためて写真で見ると、うぅぅ.....)