ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

知っているのに、知らなかった人

2007-05-28 18:51:15 | ひでんかの「日々の徒然」

今日、道でバッタリ、一人の女性と会いました。
その方は、何年か前、地元の公民館の職員でした。
ちょうど、その時期に、私は地元の子ども会の役員をやっていて、行事の打ち合わせなどで、その方と毎週のように会って、打ち合わせをしていました。
そうやって2年くらい、おつきあいをしましたが、その後、その方は市役所へ異動になりました。

それから、しばらくして、当時の公民館長さんと話しをしていたときに、
「そういえば○○さんは、ひでんかさんと同じ高校の卒業生じゃ無かったかなぁ~」
と仰います。
「確か、歳も一緒くらいでは...?」
とも。
旧姓をお聞きしたら△△さんと仰います。

ん?聞いたことがあるかも.....

慌てて卒業アルバムを調べてみたら、
居ました!
3年間同じクラスにはなったことは無いのですが、体育や選択科目の授業で一緒になったことがあります。
そのときは、
「本当に世の中は狭い」
と感じ、今度会ったときに、本人に確認してみなくっちゃ!と思っていました。
それが何年も、会うことが無く、今日たまたまバッタリと!

会った瞬間は彼女も覚えていて
「お久しぶり」
のご挨拶から始まったのですが、次の瞬間に私から
「○○さんて、△△さんでしょ?」
と聞いてみました。
当然彼女はビックリして、
「何で知ってるの?」
と言うので、
「だって、たぶん高校時代、隣のクラスだったもの...」
と答えると、更にビックリは増加した様子。(当然?)
「え?、ひでんかさんて、誰?」
と聞かれたので
「××」と旧姓を答えると
「知ってる!!」と。

手短に「コトが判明した経緯」を話して、結論は
「なんだ、もっと早く判っていたらねぇ~~~」
でした。
お互い幸いなことに(?)高校時代からたいした変化も無いので、名前を聞けば、すぐに顔が浮かんだ間柄ではありましたが、全く...。

人生の中で、時々こういうことがあります。
(お友達によると、私は、こういうケースが普通の人より多いらしいデス)
とりたてて、どうこう言うモノでは無いのですけれど、こういうことがあると、ちょっぴり楽しくります。

コメント
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