最近、宅配便や小包などを送ると、宛名伝票の番号から、
「送った荷物が、今、どこにあるか?」
が細かく追跡できるようになってきました。
例えば、昨日投函したExpack(500円でポスト投函から送ることができる小包)だと
昨日午後にポストから集荷されて、市の中央局に集まり、
約2時間後には、広域局に届き、
翌朝には、相手方の県の中央局、
午後イチで配達局、その1時間後には、先方の手元に届いていました。
(この、細かい経路は伝票番号から、ネットで検索することができます)
自分の出した荷物が、相手に届くまでの経路と時間が明確になっていて、
これこそ正に「情報開示」(? なんていう大袈裟なものか...)
このシステム、
「届いたことを確認できる」ことの安心感はモチロンですが、
荷物の辿った旅路も知ることが出来て
(思いも寄らぬ場所を経由したり、
「こんな短時間でソコまで行くの?」と驚くこともあり)
単なる「ルート追跡」だけではない、楽しみがあります。