「期限切れで無駄にしてしまう」物って結構ありませんか?
商店街のセールの福引き券、スタンプorポイントカード etc
中でも、引き替え期間が過ぎてしまって、後悔の度合いが一番大きいのは「宝くじ」です。
だいたいが「末等」なので、1枚あたりの金額は百円単位なのですが、
「チリも積もれば何とやら」です。
いつだか、無効になった金額を計算したら5000円くらいになっていたことがありました。
なので、最近は「宝くじ」、すっかりご無沙汰してしまいました。
さて、宝くじの次に「シマッタ!」と思うのが、「お年玉付き年賀はがき」です。
こちらも、当っているのは、ここ何年かは末等の「切手シート」だけなのですけど、やはり期限切れはユルセナイ!
毎年、発表当日か翌日の朝刊で番号を確認して、当たりのハガキはちゃんと別にしておくのですけれど、そこから郵便局へ行くまでの道のりが長いのです。
1月中は気にしているのですけれど、その後はスッポリ「エアポケット」に入ってしまい、次に気が付くのは、いつも7月。
そのときに「いけない!イケナイ!」と思って、すぐに動けばよいのですけれど、なぜだかそういうわけにはいかず、3年に1回くらいの割合で「期限切れ」になってしまいます。
今年も7月に入って、ふと思い立ち、当選ハガキを確認しましたら、まだ「ハガキのまま」でした。(我が家では、郵便局に行くのは私しか居ないので当然の事ながら...)
なので、パソコンのディスプレイに「年賀はがき」と付箋を貼って忘れないようにして、やっと引き替えに行ってきました。
どんなに小さな「当たり」でも、せっかくのものを粗末にする人には、大きな当たりも来ないのだとか...。
たった2枚の「切手シート」ですけれど、ちゃんと引き替えませんとね。
(でも、やっぱり特等とか1等が良かったですけれど.....)