今日のお花の講習会の場で出た話題です。
(私としては、かなり前から気になっているテーマなのですけれど)
私の周りには
「生まれてから一度もインフルエンザに罹ったことがない」
という人が結構います。
(カゼすらひいたことがないと仰る方も...)
予防接種をしているいないにかかわらずなので、そういう方達は何か秘密(?)があるのです。
それは、遺伝子なのか、抗体なのか、はたまた何か対抗できるウィルスを体の中に飼っている(?)のか、とにかく「一般の人とは違った何か」が絶対にあるにちがいありません!
そういう人達を解剖して(失礼!解剖しなくても十分調べることはできますね)徹底的に研究したら、きっと何かわかると思うのですけれど...。
(そんなこと、あなたに言われなくてもとっくにやっています!って?)
講習会に参加されていた方の職場の院長先生(歯医者さん)も、そんなひとりだそうです。
先だって娘さんが新型に感染したそうですが、その先生は無事。
「俺は死ぬまで絶対にインフルエンザには罹らないと思う」
と仰っていたのだとか。
そういえば、出稼ぎ先の「ワガママ社長」も、「一度も罹ったことが無い!」と豪語していましたっけ?(先日の「カゼひいたかな?」も何でもなかったようです)
もしかしたら、これは「特別な何か?」
ではなくて、
「憎まれっ子世にはばかる」
というだけなのかしらん?