今日は地元の「夏まつり」
(というのは、マンションの掲示板で知りました)
午後、例年通りの時間に、太鼓の音が聞こえてきました。
ベランダからのぞいてみると、例年通りに山車を引く子供達の列が見えました。
「今年のおまつりはどうなるのか」
参加もしないのに、気にはなっていたのですが、ちょっと安心しました。
こちらの地域の子供会は、今年の春に「解散」したそうです。
「少子化」により、子供が居なくなったとのこと。
(確かに私の住んでいるマンションで、子供会の対象年齢の子は一人だけ)
「ゼロ」では無いのですけれど、加入人数が少ないと役員さんの負担が大きくなるので、結局解散ということになったようです。
夏まつりでは、子供会で山車を引いたり、上級生になると、山車の上で太鼓をたたいたり(ちゃんと事前に練習もします!)
しんのうクンが小学生の時は、6年間参加しました。
(私も役員さんで、何回か付き添いで地域を廻りました)
以前は子供達の数も多く、太鼓をたたく順番や時間の割り振りがたいへんなこともありました。
(今は、ずーーーっと叩いていられるのかも?)
地域の限られた人しか知らないような(?)小さな神社の夏まつり。
細々と続いているのを見て、ちょっとホっとしました。