(外科的想像力が豊かで、かつ”その手”のお話しが苦手な方はパスしてください)
先日、バッサリ切った左手の人差し指ですが、手当が良かったのか(?)驚異的な回復力をみせて、直後に固定していた絆創膏が昨日剥がれ落ちました。
そこで、あらためて傷口を観察すると...
傷口は「J」字型で、全長は約3センチ(やはり病院に行ったら縫われてました?)
そのうち、頭の部分から半分くらい迄は、キレイについてほとんど目立ちません。
残りの部分も接合部分が少し白くなっているのと、終点(こちらが始点かも?)部分に少し血の痕がある程度で、こちらもほぼ完治状態(?)
相当な大きさの傷跡になるのを覚悟していましたけれど、ちょっと「肩すかし」をくらったような感じです。(嬉しい「肩すかし」ではありますが)
ただ、傷口に触れると、まだ痛みがあるので一応「絆創膏」で保護しています。
このまま無事に完治して傷跡も残らなかったとしたら.....
(私って、なんて「経済的」な人間なのだこと)