今月は「同窓会月間」(?)と、いうわけではありませんが、小学校時代のお友達と会いました。
一人は今も母校と同じ区内にお住いで、もう一人は遠く九州に嫁がれ、やはり同じ区内の実家に帰省中。
(と、いうタイミングを捕まえてくれた、フクちゃん。有り難う!!)
母校の最寄り駅前のお店で待ち合わせ。
(この駅に降り立ったのは何年ぶり?)
当時は小さな駅だったのに今は高架になってしまい、町並みもすっかり変わってしまいました。
それでも、交番や、ビルには立て替えられていましたけれど、同級生のお家(おそば屋さん)も残っていて、当時の様子が記憶の中に少しずつ蘇ってきました。
小学生時代は、クラスで一番小さくて、男の子にイジメられては泣いていたフクちゃんと、そのフクちゃんを見ては、イジメた相手を追いかけていった「正義の味方」のマリちゃん。
そんな「女の子」が数十年の時を経て、対外的には(?)
「逞しいおっかさん」と「争い事は極力避ける穏和なお母さん」
に変わっていたとしても、3人の仲は変わりません。
夏休みの学校の「プール開放」(昔はお休みの間中、毎日ありましたっけ)の帰り道、駅のベンチに座って、ひたすら続いたおしゃべりのように、自分のこと家族のこと、話題がつきることはありませんでした。
ずっと、おつき合いを続けてくれるお友達がいるということが、とても幸せなことだと、つくづく感じる今日この頃。
まだまだ、この先もヨロシクね。