(道に落っこちているセミのことは、何と呼べばよいのでしょうか...)
これも猛暑の影響なのか、今年はセミが本当に多いです。
五月蠅いくらいの鳴き声はもちろんのこと、なぜだか
”道に落ちているセミ”
も多いです。
その中で、お亡くなりになって落ちているのではなく、まだ生命があるのに道に転がっているセミさん達の数といったら...。
駅から我が家までの間に、毎日1匹は出会ってしまいます。
今日は、ナント2匹!!
1匹は、朝の通勤途中。駅のすぐ近くのデッキの上で会ってしまいました。
「体を踏んだ」という感触は無かったので、たぶん羽の一部でも踏んでしまったのでしょう。
イキナリ足下から「ジジジ」っと飛び立っていきました。
2匹目は帰り道。
かなり日も短くなってきたので足下がよく見えません。
家の前の橋を渡り終えた辺りで「何かを踏んだ」感触が。
やはり、朝同様に「ジジジ」って鳴いて飛び立って(転がって?)いきました。
(鳴いたし...踏み殺してはいないと思うのですけれど)
セミだとわかっていても、突然、足下から「ジジジ」(しかも、かなり大きな声)と、飛び出してこられると、かなり驚かされます。
通勤の往復が、ある意味「肝試し」になっています。