先日の「おはかまいり」の際の会話です。
「お野菜、お肉、お魚は大丈夫ですけれど、パン・牛乳は無いですね」
「お酒は、どこに行ってもあるよね~~」
「じゃあ牛乳が無くても、マリーアントワネットみたいにしてればいいんじゃないですか?
牛乳が無かったらお酒を飲めばいいじゃない
って」
「この人達...ヘンだ!!」
(最後の1行は、でんかの弟君デス)
最後に
「ねぇ、お姉様。ほほほほほ~~~」
というのは、ありませんでしたが、主な会話は私と弟君のひでんかで交わされたモノです。
その義弟ひでんかから、届いたメールの件名が今日のタイトル。
メールの内容は
「放射能除去ビールのおかげで
マリーアントワネットもびっくり。
酒がコンビニから消えましたよ。。。」
と。
読んだ瞬間には、全く意味不明でしたので、お伺いメールを出したら
お仕事中にもかかわらず、丁寧な(?)解説をくださいました。
「ビールも買い占められちゃったみたいです。
放射線医学総合研究所の平成17年の記事がもうすごいチェーンメールになってるらしくて。
探せばすぐ出てくると思いますよ」
とのこと。
とりあえず、コトの次第は理解でき、チラっと検索もしてみました。
なんだか、ねぇ.....。
よく分かりませんけれど、それにしても、いつから日本人は、そんな戯れ言(では、ないか?一応、きちんとした科学的検証???)に踊らされるようになったのでしょうか。
まぁ、「うがい薬」を飲むよりは「ビール」の方が健康には良い(?)とは思いますけれど。
(あぁ、嘆かわしいこと...)