ひょんなことから、小学5年生の「読書感想文」のお手伝いをすることになりました。
「読書感想文」といえば、「夏休みの宿題」の定番です。
(何十年前から変わらない~~~)
とはいえ、確か、私の小学生時代は「課題図書」があって、
(子供テキには「全然面白くないのが課題図書」)
それを呼んでの感想文でしたが、今は、そういった縛りは無いようです。
さて、お相手のワタル君が選んだ本は、SFファンタジー系?
私は全く内容がわからないので、まずは
「どんな内容なのか?」
を聞くことにしました。
「えっとぉ.....」
内容を聞いてから、
話の内容や、自分が面白かったところ等々、ポイントを書き出して行きます。
(もちろん、ワタル君が自分で書いていきます。
私は、質問をするくらい?)
ひと通り、出そろったところで、まとめるための並べ直し、誤字・脱字の確認などして原稿用紙に清書します。
書き進んでいくと、ボリュームが足りなそうな感じ。
(あと5行!?!)
そこで、ちょっとウケ狙い(?)な感想を付け加えて、規定量もクリア!
3時間ほどかかりましたが、「読書感想文」完成です!!
ドリルやプリントは嫌いでしたが、自由研究・感想文系は大好きでしたので、久しぶりに、とても楽しい経験をさせていただきました。
ワタル君、ありがとうね。
(ただし、最後に付け加えた内容で、教頭先生に怒られても知~~らない!っと)