今日は母上さまの病院付き添い日でした。
精神科・内科・泌尿器科の全ての先生から
「絶好調」「良い調子」「完璧」
と、お墨付き(?)をいただきました。
精神科の先生の診察で
「お正月はどうされましたか?」
と聞かれて
「普段通りです」
と答えた母上さまに
「私は若いので、普段通りがどういうことかわからないんですけど」
と先生。
一瞬、戸惑ったので
「おせち作ったんですよね」
と、助け船を出すと
「ほう、それはスゴイ。おせちって何を作ったんですか?」
「黒豆煮て、きんとん作っただけです」
「黒豆ときんとんて、難しいじゃ無いですか。味付けとか微妙だし」
「ただ、煮ればいいだけです」
「そんなことないでしょう」
季節の行事を絡めて、そのことへの理解力の確認も兼ねて、話のきっかけを作る先生はさすがだと、妙に感心してしまいました。
(当然デス?!?)