もうすぐ終わるというこの時期になって、避暑に行ってきました。
(この夏初めての避暑?)
我が家で「涼しいところ」と言えば
なぜだか
鍾乳洞と滝
ということになっています。
そして今回選んだ避暑地は
鍾乳洞=不二洞
滝=丸神の滝
です。
不二洞は「関東一の規模をほこる鍾乳洞」(だとか...)で、群馬県上野村にあります。
上野村といえば、あの御巣鷹山のある上野村です。
悲しい出来事で全国的に有名になってしまいましたが、
村自体は群馬県と長野県の境、山奥の青い空と緑に囲まれた、美しい穏やかな村です。
「道の駅めぐり」がきっかけで訪ねた村でしたが、私はとても気に入って、以来何回か訪れています。
その上野村に「不二洞」という鍾乳洞があることは前から知っていました。
でも、今までは「道の駅めぐり」の途中が多かったので、鍾乳洞に直接行ったことはありませんでした。
そこで、今日の目的地に、この「不二洞」を選びました。
R299の上野村役場近くから、山道に入ります。
上野村自体も結構標高が高いと思うのですが、そこからさらにグングン上っていきます。
(実は今日のおでかけは、Newワゴちゃんの「体力テスト」も兼ねています)
一気に上ったところに「川和自然公園」があって、「不二洞」はその一角にありました。
ワゴちゃんは公園の駐車場に停めて、鍾乳洞までは、また山登り。
山肌に突然「野菜貯蔵庫」のような扉が現れました。
どうやら、これが鍾乳洞へ続くトンネルの入口のようです。
扉を開けてトンネルを進んで、もう一方の扉を開けると、そこには赤い「らせん階段」がありました。
(ここが、本当の鍾乳洞の入口)
このらせん階段を上ること...。
(あんまりグルグルしすぎて、どれくらい上ったのかわからなくなってしまいました。でも、上から写真を撮ったらこんなカンジ ←)
全長2.2キロ(そんなにあったかな...?)の鍾乳洞は、通路も入りくんでいるし、あちらこちらに小さな穴や未開発の穴もあって、充分「洞窟探検」を満喫できました。
(生コウモリもちゃんと飛んでました)
ただ、行きの「山登り」と、別の出口から出て駐車場までの「山下り」はなかなかハードでした。
(結局、ワゴちゃんに戻ってきたときには汗びっしょり!)
不二洞の前には「天空回廊」というトンでもない「吊り橋」(← 長さ225m、高さ90m)
があるのですが、高いところが苦手な息子に強行に反対されたので、橋のたもとまで行っただけ戻りました。
(それでも、かなりの迫力!!)
山を下りて、もちろん「道の駅」にも寄りました。
今日のお昼は、ここの「猪豚ラーメン」?とも思っていたのですが、まだ「おやつ」の時間なので、
みそソフトだけにしました。
(本当に「みそ味」のソフト。
不思議な美味しさです!!)
ここまで来たら、一応、「まんば」と「おにし」の「道の駅」にも立ち寄ります。
そして、さらに欲が出てきて、城峯山を越えて秩父に戻り(朝は、秩父から神流町経由で上野村に入ったので)「吉田」「両神村」を通って帰ろうということになりました。
そして、お昼は「道の駅・龍勢会館」でおそばを食べました。
味は決して不味くは無いのですが、美味しいかというと...。
(要はフツウってこと?)
ただ、お値段がリーズナブル!!
写真は、もりそば(420円)と野菜天ぷら盛り合わせ(260円)です。
(「もりそば」なのに海苔がのっているのはなぜ?)
龍勢会館を出て「両神温泉薬師の湯」へ廻りました。
本当は「ここで、ひと風呂」といきたいところでしたが、今日はもう一ヶ所、両神山の麓にある
「丸神の滝」を訪ねてみることにしました。
「丸神の滝」は、埼玉県で唯一”日本の滝百選”に選ばれた滝だそうです。
(今回初めて知りました!)
駐車場にワゴちゃんを停めて、地図によると、ここから徒歩で20分。
歩き始めてみれば、すぐに「山登り」に。
(不二洞といい、丸神の滝といい、今日は「のぼり」ばかりです。
これはやはり、普段の運動不足解消のために、神様が与えてくれた試練...とか?)
一生懸命に歩いた成果なのか、20分もかからずに滝に着くことができましたが、
平地よりは充分涼しい山道だったのに、またまた汗びっしょり。
滝の真下まで行って、滝の水で顔を洗い、涼を楽しみました。
一つだけ、とても気に掛かったのは、滝の落ち口に大きな木の切り株が引っかかっていることです。
案内看板の写真には写っていないので、なにかの時に流されて来てひっかかったのだと思います。
かなり大きなモノですので、コレが落ちるとき・落ちた後、滝の形にも影響が出るのではないでしょうか。
(これは、何年後かに、チェックしないといけませんね)
マイナスイオンをたっぷりと浴びて、森林浴とのW効果で、すっかりリフレッシュ!!
これで、夏休みの残り、宿題の最後の追い込みガンバれるね!息子クン!?
(この夏初めての避暑?)
我が家で「涼しいところ」と言えば
なぜだか
鍾乳洞と滝
ということになっています。
そして今回選んだ避暑地は
鍾乳洞=不二洞
滝=丸神の滝
です。
不二洞は「関東一の規模をほこる鍾乳洞」(だとか...)で、群馬県上野村にあります。
上野村といえば、あの御巣鷹山のある上野村です。
悲しい出来事で全国的に有名になってしまいましたが、
村自体は群馬県と長野県の境、山奥の青い空と緑に囲まれた、美しい穏やかな村です。
「道の駅めぐり」がきっかけで訪ねた村でしたが、私はとても気に入って、以来何回か訪れています。
その上野村に「不二洞」という鍾乳洞があることは前から知っていました。
でも、今までは「道の駅めぐり」の途中が多かったので、鍾乳洞に直接行ったことはありませんでした。
そこで、今日の目的地に、この「不二洞」を選びました。
R299の上野村役場近くから、山道に入ります。
上野村自体も結構標高が高いと思うのですが、そこからさらにグングン上っていきます。
(実は今日のおでかけは、Newワゴちゃんの「体力テスト」も兼ねています)
一気に上ったところに「川和自然公園」があって、「不二洞」はその一角にありました。
ワゴちゃんは公園の駐車場に停めて、鍾乳洞までは、また山登り。
山肌に突然「野菜貯蔵庫」のような扉が現れました。
どうやら、これが鍾乳洞へ続くトンネルの入口のようです。
扉を開けてトンネルを進んで、もう一方の扉を開けると、そこには赤い「らせん階段」がありました。
(ここが、本当の鍾乳洞の入口)
このらせん階段を上ること...。
(あんまりグルグルしすぎて、どれくらい上ったのかわからなくなってしまいました。でも、上から写真を撮ったらこんなカンジ ←)
全長2.2キロ(そんなにあったかな...?)の鍾乳洞は、通路も入りくんでいるし、あちらこちらに小さな穴や未開発の穴もあって、充分「洞窟探検」を満喫できました。
(生コウモリもちゃんと飛んでました)
ただ、行きの「山登り」と、別の出口から出て駐車場までの「山下り」はなかなかハードでした。
(結局、ワゴちゃんに戻ってきたときには汗びっしょり!)
不二洞の前には「天空回廊」というトンでもない「吊り橋」(← 長さ225m、高さ90m)
があるのですが、高いところが苦手な息子に強行に反対されたので、橋のたもとまで行っただけ戻りました。
(それでも、かなりの迫力!!)
山を下りて、もちろん「道の駅」にも寄りました。
今日のお昼は、ここの「猪豚ラーメン」?とも思っていたのですが、まだ「おやつ」の時間なので、
みそソフトだけにしました。
(本当に「みそ味」のソフト。
不思議な美味しさです!!)
ここまで来たら、一応、「まんば」と「おにし」の「道の駅」にも立ち寄ります。
そして、さらに欲が出てきて、城峯山を越えて秩父に戻り(朝は、秩父から神流町経由で上野村に入ったので)「吉田」「両神村」を通って帰ろうということになりました。
そして、お昼は「道の駅・龍勢会館」でおそばを食べました。
味は決して不味くは無いのですが、美味しいかというと...。
(要はフツウってこと?)
ただ、お値段がリーズナブル!!
写真は、もりそば(420円)と野菜天ぷら盛り合わせ(260円)です。
(「もりそば」なのに海苔がのっているのはなぜ?)
龍勢会館を出て「両神温泉薬師の湯」へ廻りました。
本当は「ここで、ひと風呂」といきたいところでしたが、今日はもう一ヶ所、両神山の麓にある
「丸神の滝」を訪ねてみることにしました。
「丸神の滝」は、埼玉県で唯一”日本の滝百選”に選ばれた滝だそうです。
(今回初めて知りました!)
駐車場にワゴちゃんを停めて、地図によると、ここから徒歩で20分。
歩き始めてみれば、すぐに「山登り」に。
(不二洞といい、丸神の滝といい、今日は「のぼり」ばかりです。
これはやはり、普段の運動不足解消のために、神様が与えてくれた試練...とか?)
一生懸命に歩いた成果なのか、20分もかからずに滝に着くことができましたが、
平地よりは充分涼しい山道だったのに、またまた汗びっしょり。
滝の真下まで行って、滝の水で顔を洗い、涼を楽しみました。
一つだけ、とても気に掛かったのは、滝の落ち口に大きな木の切り株が引っかかっていることです。
案内看板の写真には写っていないので、なにかの時に流されて来てひっかかったのだと思います。
かなり大きなモノですので、コレが落ちるとき・落ちた後、滝の形にも影響が出るのではないでしょうか。
(これは、何年後かに、チェックしないといけませんね)
マイナスイオンをたっぷりと浴びて、森林浴とのW効果で、すっかりリフレッシュ!!
これで、夏休みの残り、宿題の最後の追い込みガンバれるね!息子クン!?