ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

冷蔵庫の崩落

2005-08-16 20:48:23 | ひでんかの「日々の徒然」
今日のお昼前にあった地震で、仙台市のプールの天井が崩落したそうです。
ケガ人は出ましたが、幸いにして死者は無し。
テレビで見た現場の様子に、よくケガ人だけで済んだものだと思いました。

ところで、崩落といえば...
最近、よく、我が家の冷蔵庫の冷蔵室が崩落します。
我が家は冷蔵庫も10年選手です。
冷蔵庫としての本来の能力」に関しては、今のところは問題は無いのですが、冷蔵室の床板がゆがんできて、下の野菜室に崩落することがあります。
それが、最近、結構ひんぱんに起きるので、そろそろ床板の限界かと.....。
たまに電気屋さんに行ったときに冷蔵庫を見るのですが、今どきの冷蔵庫。
冷蔵室と野菜室が、取り外し可能な床板で仕切られているタイプはありません。
(そもそも「取り外し可能」の意味は何だったのか...?)

あぁ、冷蔵室の床が安定している冷蔵庫が欲しい!!
と、強い願望がおきる今日この頃です。



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終戦記念日

2005-08-15 23:16:17 | ひでんかの「日々の徒然」
今日は、60回目の終戦記念日です。
よくよく考えてみたら、私が生まれたのは戦争が終わって十数年後。
十数年なんて、ホンのひとときのような感じがしますが、物心がついた頃には、身の回りに戦争の跡など、これっぽっちもありませんでした。
それは、ガンバッた日本人の努力の賜なのか、アメリカのおかげなのか良く判りません。
技術は今には及ばずとも、戦争の影はすっかり薄れ、現代と、さほど変わらない生活がありました。
でも、戦争があったことは、紛れもない事実です。
幸いにも、近親の中に戦地に行った人はいませんが、親から疎開の話は聞いたことがあります。

新聞に今年の戦没者慰霊式典に、戦没者の親の世代の出席はゼロだと書いてありました。
これから70回目、80回目と年を重ねていく毎に、自身の体験としての戦争はどんどん薄れていくことでしょう。
そんな体験が、新たなモノとして重ねられることが無く、これから先も昔話として語られるようになることを祈ります。
それは日本だけでなく、戦争を経験したことがある世界中の国の人たちも同じに...。


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果物がいっぱい!

2005-08-14 21:25:29 | ひでんかの「日々の徒然」
ブドウ2種,メロン,グレープフルーツ,ネクタリン,梨2種,ブルーベリー
(プルーンは今朝片づけました...)

現在、我が家にある果物です。
買ってきたものもありますが、頂き物もあります。
(なぜだか、重なるときは重なるモノで...)

フルーツ・バブルってカンジです。
果物は大好きなので、とても幸せな気分ですが、我が家の冷蔵庫は普通サイズ(もしくは「普通以下」)なので、貯蔵量には限界があります。
傷まないうちにせっせと食べなくては!!


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お盆

2005-08-13 18:55:41 | ひでんかの「日々の徒然」
お盆です。
毎年、出かけていたり仕事だったりして、なかなかちょうど「お迎え」の日に行くことができなかったのですが、今年は久し振りに「お迎え」に行くことができました。
当家のお墓は、でんかの父上の代に四国から移してきて、隣の市に出来た霊園にあります。
公共交通機関を使うと、ちょっとタイヘンなのですが、車で行くと30分ほどで行くことが出来ます。

家族の集合を「現地・12時」に決めて、着いた時間はピッタリ。
ただ、駐車場が大混雑です。
(かなり広い駐車場がギッシリで、普段は「ただの空き地」の第2駐車場にも、かなりの台数停まっていました)
それでも、奥の方まで進んだら、なんとか停めることができました。
それにしても、今までお彼岸のお中日でも、こんなに混んでいることはありません。
(お彼岸は期間が長いので、それもあり?)

みんなでお墓のお掃除をして、お花を入れて、持ってきた果物やおだんごをお供えしました。
お線香に火をつけて、みんなで順番にお参りします。
大家族ではないので、ホンの数分でお参りも終了です。
「さぁ、お供え片づけなくちゃ!」
(この霊園では、野鳥等に荒らされないように、食品は持ち帰る規則になっています)
「きっと、お父さん達、まだ食べて無いよねぇ...」
「まあ、ここはガマンして貰って、一緒に帰るんだから、家でユックリ味わって貰えば...」
「そうだね」
 ・・・・・
帰り道で
「送りは、誰が...」
と言うと
「誰も来られそうにないので、帰りは一人で帰って貰うかな...」
「そうそう、電車乗って、駅からはシャトルバスがあるし...」
「・・・・・」

(なんて嘆かわしい息子や孫達だと思っているに違いありませんね!
今日、お帰りになった皆さん、ゴメンナサイ!
でも、バチ当てたりしないでくださいね~~~○×△)

050813
夏なので、ヒマワリなんかも入れてみました。お墓をバックにしたヒマワリ。いかがです?



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恵林寺

2005-08-12 23:28:53 | ひでんかの「おでかけ日記」
050812勝沼に行く用事があったので、秩父周りで「ちょこっと道の駅めぐり」をしながら出かけてきました。
(今日廻った「道の駅」は芦ヶ久保・荒川村・大滝村・みとみ・まきおか・甲斐大和の6駅でした~~)

秩父から「雁坂トンネル」を抜けて、勝沼に向かう途中にあるのが恵林寺です。
武田家の菩提寺で、武田信玄のお墓があり、なぜだか徳川五代将軍綱吉の側近である柳沢吉保のお墓まであるそうです。(「なぜだか...」ではなくて、柳沢吉保は甲府のお殿様だったことがあるそうで、その関係らしいです)

恵林寺の横は何回も通っているのですが、いつも素通りでした。
五月のお節句に「武田信玄の兜」を飾っている我が家としては、一度は信玄公にご挨拶しなければいけない(?)と思っておりましたので、比較的時間の制約が無い今日、寄ってみることにしました。

夏休み中なので、混んでいるのではと思いましたが、平日だし、お盆前日ということもあって、人影はまばらでした。
三門からずっと進んで、拝観料を払って本堂に入りました。
本堂改修の際に降ろした鬼瓦うぐいす廊下を廻って、本堂裏にある信玄公の墓所へ。
徳川家のお墓に比べると、かなり質素な感じがしました。
手入れに行き届いた庭園も美しいし、
「やはりお寺は良いなあ。心が安まるし...」と思いつつも
無風状態では、いくら杉木立に囲まれているとはいえあぢぃい~~~!!
早々に退却と相成りました。

(信玄公、お許しを...)





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