第５章：「夢をかなえるゾウ」抜粋＆俺流アレンジ解釈

人間とはおかしなもので、初対面者や、横暴な客や、
クレイマーのような人には気を使うのに、一番好きな人
や、一番大切な人をぞんざいに扱う傾向にあります。

付き合いが長くなった彼女、親友、家族、親とか、身近で
大切な人や、良い人や、融通が利く人、仲良い人や、
好きな人とかには甘えが出て、優しさをおろそかにする
事がありがちです。

身の回りの便利、友達、親、恋人、出会う人、動物、植物、
水、緑、当たり前のように存在するもの全てが、尊い物
です。生かされている、ありがたさを蔑ろにすべきではありません。

「皆のお蔭様で私は生きていれます」と自然と世の中に感謝
する精神を持てたら、自然と周囲に感謝でき、感謝する日々こそ
幸福感を感じて生きれる簡単な方法です。

幸福感なんて、追うものでも、求めるものでも、転がっているもの
でも、奪うものでも、競うものでもありません。
探し、感じるものです。日々の小さな幸せを積み重ねる事が出来ない
人には幸福なんておとずれません。

「チャンス」と「運」を同意語と認識している人が多いが、僕は
「チャンス」なんて何処にでも転がっているが、気づくが、気づかない
かの差としか思えません。「チャンス」を掴む人は、選ばれし特別な
人なんてのは、全くの幻想です。その気になれば、日々の仕事からも、
何気なく入った店からも、街で見かけた人からも、何気なく見た映画
からも、他愛も無い会話からも、ふと手に取った本からも、学び、
成長する「チャンス」は溢れ返っています。感じながら生きる事こそ
日々の充実と、ステップアップへと繋がります。

巷では「勝ち組、負け組」なんて言葉が浸透し「幸せ」の基準が出来
つつあります。国民の目標が一点集中で「高給就職」「結婚」「一戸建て」
「高級車」「旅行」「多額の貯金」「子供の全うな成長」「貴金属」
などが
「幸福」という図式になっています。僕は、この考えは恐ろしいと思い
ます。要するに、一握りの幸福者と、大多数の不幸者という図式は
「オンリー・ワン」では無く「ナンバー・ワン」の発想で、競争社会や、
身分差別、貴族と奴隷の図式そのものです。

「幸せの形」なんて考えるからおかしいです。

「幸せ」「不幸」は自分で感じるものです。世の中が、「幸福」の解答
なんて決めるべきものではありません。

頑張らなくても、貧乏でも、結婚してなくても、ホームレスでも、
自分が幸せならば、その生き方は正解です。「自分の正解」を見つけたら
他人と生き方が違っても、世間体が悪くとも、たいした問題じゃないです。

最低限の収入を得て、後は好きに生きるも良し、世界中を旅行して
過ごすも良し、山で自給自足の生活をするも良し、自分自身が
幸福ならば全て正解です。

お金が全てって発想が人類を不幸にしました。

お金が無い極貧生活でも「家庭の温かさ」だったり、自給自足で
充実を感じている人は、スーツを身にまとって、規則正しく、やりな
がいなども無く働き、売上至上主義の会社でコキ使われ、身も心も
すり減らしストレスを抱え込んで、ウサ晴らしに酒に溺れる人より
も幸せだと思います。

でも、「不幸」も捨てたものじゃないです。人を劇的に成長させる
原動力の多くは「不幸」です。大きな「不幸」に遭遇した時に、人は
今まで生きてきた人生を振り返り、自分の欠点や、自分が周囲に
与えた迷惑などを深く考え込むものです。「人生を変えたい」
と「不幸」の原動力で目覚めた人は「不幸」の恐怖を体感して
いるので挫折しにくいです。
悩み、苦しみ「死んでしまおうか」ってぐらい追い込まれた
人の、大きな「不幸」は、人をたくましくします。

第４章：「夢をかなえるゾウ」抜粋＆俺流アレンジ解釈

自分が望む結果を得るには、自分を変え、行動しなけば
絶対に得られません。待っていて、棚からぼた餅なんて
甘い事はそうそう転がっていません。

悪い境遇に陥った時に「運が悪い」「仕方が無い」と
逃げ口実をして、時間の経過で落胆気分を回復してきた
人は、必ず同じ失敗を繰り返します。何故なら、失敗した
原因を究明していないからです。

スポーツ選手など体力勝負の人でも、筋肉馬鹿ではつとまりません。
瞬時の頭の回転や、あらゆる状況下に対応できるボキャブラリー
が必要です。失敗した時に、とことん分析し、将棋の手のように
先手先手を読み、あらゆる予測を立てない「運」「力」まかせ
ではスポーツ選手にはなれません。

事前に周致な準備を行い、それが勝負を決めます。

一流の人間とは、常に結果を出すから一流です。
時々、高結果を出せる人は一流じゃありません。

行き当たり、ばったりで、たまに上手く行く事もあるって人は、
解析、分析、準備が不十分だから、本人すら蓋を開けるまで
勝敗が分かりません。観客とかは、結果しか見ていなくとも、
気温、湿度、体調管理、風、メンタルトレーニング、食生活
など、観客の目に見えない所の分析が、実を結びます。

よく若手芸人が、フリートークで
「先日、老人ホームに営業行ったんすは。お年寄り相手に何やったら
いいんやって。ダダ滑りですは。早口じゃ聞き取れんし、若者用語
は分からんし、半分は寝てるし・・・・」とか
「営業でスーパーに行ったら、特売で客流れていって、キャベツや
キューリ相手に漫才しましたは」
「流れるプールで漫才した時、前振りした客は流れていき、オチだけ
聞いた客はポカーンですは。」
と、失敗談を披露する事が多いが、彼らは一流の芸人じゃないから
結果を出せていない。
自分達がターゲットにした年齢層で、笑いに行こうとお金払って
お笑いライブを見に来たような、ホームゲームではウケても、
シチュエーションが異なる場面ではウケさせきれない。
ホームゲームでは鉄板ギャグだったとしても、シチュエーションが
異なって同じ事をやっていてもウケないのは当然です。

あらゆる、顧客層を考慮して、ネタの使い分けを出来ないと一流芸
とは言えない。

第3章：「夢をかなえるゾウ」抜粋＆俺流アレンジ解釈

皆と同じ視点で同じような事を考えて、同じような切り口
で行動していたら、皆と同じような結果しか出ません。

前例が無いとか、常識じゃない、異例、異端、普通じゃない、
邪道とか・・・そんなの関係ねぇ。自己流で良いと割りきら
無ければ、平凡で終わってしまいます。

でも、自己流で革新的な物とは、世間一般的に批判され、
出るクイは打たれます。でも、何が何でも貫く姿勢と共に、
一般大衆と譲歩する分岐点を探らなければ、ただの偏屈人、
変人で終わります。

自分の価値を決めるのは他人です。仕事の価値もお客様評価
で決まります。職人肌や芸術家肌の人は、「誰も分からなく
たっていいよ」「これの価値が分からない人の方が悪い」
「時代が俺に追いついてない」と、自己満足で生きるタイプが
多いです。

お客様に媚びたり、お客様の言いなりで自分を持たない、って
事を推奨する訳ではありません。風見鶏のように、八方美人
や、調子がいい振る舞いを薦めてもいません。

絶対的に、お客様の満足を考えながらも、お客様第一主義では
無く、自分が満足・納得いくもので評価されるように考える
べきです。

お客様は、どこの店に行ったり、物を買う際も、無意識に
「だいたいこれぐらいの満足」と予想しています。そのお客様の
予測の満足に近ければ一応はセーフです。でも、その予測の
満足を超えたら、お客様は高評価してくれ、口コミで広めたり
してくれるかもしれません。

業種に関係なく、そういったサプライズ的な、お客様の予測を超えた
満足を提供する事が、企業、お店の課題でしょうね。

子供は子供扱いをされる事を嫌うらしいです。子供の目線に大人が
合わせるのではなく、大人の目線に子供を合わせる事で、子供は
１人間として扱われている事で満足します。

店と客の関係も同じです。店がやたらにプロ意識が強く、自分は専門家
だー！と、威張り散らしているような店は、お客様を「素人」扱いし
ます。マニア客とかが、ウンチクを言ったり、やたら専門用語を使って
くると「素人の分際でナマイキな」と軽視する傾向にあるようです。
お客様への敬意や感謝が欠如しているからそういった態度に出ます。
お客様を店側の視線に持ってきて、ディープな業界話をしたいマニア
お客様には同業者と喋るような感覚で接する事も必要です。

焼きプリン

僕は焼きプリンに目がないです。

僕は一切酒を飲まないので、和菓子や洋菓子なども
大好きです。・・・・・酒と甘い物が関係あるのか
知りませんが、僕の周囲の人は
「俺は酒飲みやけん、ケーキとか甘いもんは食いきらん」
とか言う人が多いので一応、書いてみました。

バケツサイズのプリンを食べるのが、小さな夢ですね。

カットケーキを１３個食べたり、ロールケーキを４本
食べたり、シュークリーム１０個食べたり、時々ドカ食い
したくなりますね。

昨年末、おしるこ鍋一杯食べた時は、気持ち悪くなりました。
普通の器で７，８杯分だから仕方がないです。

数ヶ月前も、サンドイッチ３個入りを６個、計三角形サンドイッチ
１８個食べて、ややもたれました・・。

別にフードファイター目指している訳じゃありませんが、
無性に体が欲する時があります。

でも、普段は普通の量しか食べません。でも、お菓子を食べすぎ
かも・・。

だから、僕が太っているのは、太る体質ではなく、多く食べる
体質なんですね・・。

ラーメンマニア時代、ラーメン屋を４，５軒連食していた日々で
胃袋が拡張したんでしょうね。

第２章：「夢をかなえるゾウ」抜粋＆俺流アレンジ解釈

「毎日かわりばえしない」と、思いながら、
ズルズル生きるのは人生の損です。

迷って、悩んで、後悔して立ち止まる事ほど
無駄な人生はありません。消極的な人生で
困り、苦しむのは自分自身です。

常に向上あるのみです。

自分を信じて、行動してこそ、未来の自分を
築けます。

人生一度は自分の限界まで、自分の力を最大限に
発揮する必要があります。

「失敗するかも」「傷つくかも」「後悔するかも」
「損するかも」と、臆病で弱気になっていては
ラチがあきません。慎重さも大切ですが、何もやらずに
恐れては、前進できません。

失敗しない保守的人生ではおもしろくないです。

攻撃こそ最大の防御です。

自分に過保護だったり、自分を信じられない人は、絶対に人生の
チャンスを掴めません。

頑張っている者のみに女神は微笑みます。

今のままでは変れません。

何か、新しいことを始めるには、何かを捨てないといけません。
手に入れる為には、相応の代償を払う必要があります。

多くの人が、変ろうと心に誓っても、そう簡単には変れません。
頑張って変ろうと思っても、人間の意識は変りません。

自分で決め、自分で行動しても、結局は３日坊主って人も多いでしょう？

何度も、何度も自分を変えようとしても、結局は変れないのが
オチです。

「変りたい」「変れない」がワンセットで不のサイクルに入っています。

自分なりに考えて、行動し、生きてきて、結果を出せなかった人の
多くが「自分の考えにしがみつく」「人の意見を聞かない」人です。

「楽して」「効率的に」人生を変える方法なんてありません。

「甘え」「楽したい」って深層心理にある人は「変れない」アリ地獄
から、なかなか這い上がれません。

３日坊主のカラクリは、
「今日から変る」と思い、想像する時は、辛くなく、苦しくないない
から出来そうな気分になり「やる気」が沸いてきます。
しかし、実際に行動に移すと、辛い作業や、苦しい現実にぶつかり
一気に冷めるのでしょう。

だから、３日坊主出来ない環境に追い込むと、せざる終えなくなります。
逃げ道を作らない為に、取り返しのつかない状況を作ってしまいます。

例えば、「テレビを見ない」と、決めたら、テレビを壊しましょう。

夢を追う時は、有言実行的に強気に１人でも多くの人に夢を語ります。
大口を叩いた以上は後には引けません。周囲から「口だけ」と思われる
事は男として一番プライドが傷つくので頑張りがききます。

第一章：「夢をかなえるゾウ」抜粋＆俺流アレンジ解釈

夢や希望が持てない時代だからこそ、夢や希望が
必要です。

夢を持てない人は、持てない理由と言い訳を常に
考えている。限界まで行く努力どころか始める前から
「自分には才能がない」とか軽々しく言ったり、
親や、友達や、環境や、政治や、時代のせいにばかり
して、結局は「夢」から逃げているだけです。

だから「自分はコレをやりたい」「自分はコレをやるために
生まれてきた」と、声高に語れる夢を持っていない人が
意外と多い。

「いつか、自分の生きがいが見つかるはず」なんて
思っている人は、一生やりたい事なんてみつからない。

理屈や、考えじゃない。「あーなりたい」
「あんな生き方をしたい」「うらやましい」という
憧れは、見つけたり、探したり、掴んだり、追ったり
するものではなく、感覚的な憧れが行動の原動力に
なります。

収入や、世間体や、不安の鎖に縛られていたら、自分の
人生なんて踏み出せない。

多くの大人の本音とし「何故、あなたは仕事をしますか？」
と聞かれると、「金を稼ぐ為」の尽きる人が多い。

生きる為にお金は必要ですし、お金があればある程、自分
の理想が叶えられ、優越感も味わえます。しかし、「仕事」
が金を稼ぐ手段というのは、あまりに空しいです。

要は「金」という結果のみで、仕事という過程は「出来れば
やりたくない」辛く、苦しい事・・・では、人生が空しいです。

「夢」を追う事だって、その過程が、楽しくなく、苦しいだけ
だと挫折して当たり前です。

楽しい事をやっているワクワク感を持てない仕事は、集中できない
し、探究心も、創造力も生まれません。楽しいから、極めようとか
向上しようとか、情熱を持って働けます。

仕事を楽しむ事は特別な事ではありません。

仕事を、収入の安定性、企業規模、福利厚生、社会的評価、流行企業、
企業ブランドとか、勤務地とかで
選び「業務内容」「職種」に、憧れも、夢も持っていなく就職して
しまうと、仕事はつらい事でしかなくなってしまいます。

そういう所で、嫌々働いていると「自分は他の分野だともっと能力
を発揮できていた」「自分がいるべき場所はココじゃない」
と、思いながらも、今の生活を捨てて新しい世界に飛び込む勇気も
持てない人も多いです。特に家族持ちとかに成ると、家族を守る
のが最優先で、仕事での人生はあきらめている人も多いはずです。

夢が叶わなければ「無駄」な苦労なんて思っている人が多いが、
自分の限界までとことんやり尽くし、やれる事の全てを出しきって
夢を叶えられなかったら、悔いなく諦めきれる。挫折も、それは
それで意味があります。

しかし、夢を追う前に諦めたり、中途半端に投げ出した者は
「俺が本気出していたら、俺は成功者に成れたと思う」と、
努力しなかった自分に一生後悔する事になります。

でも、成功や理想を追う事だけが人生ではないです。
理想の自分をあきらめるのも人生です。

家族も仕事も、今の生活全てを捨ててでも、人生の再スタートを
きる事も人生です。

平坦で、浮き沈み無い、簡素な人生にも、ささやかな幸福があるが、
男なら大きな不幸、大きな幸福を多く味わう紆余曲折、
波乱万丈な極太人生で心行くまで人生を満喫したいと夢見る人も
少なくないでしょう。

「夢をかなえるゾウ」抜粋＆俺流アレンジ解釈：序章

大ベストセラー本「夢をかなえるゾウ」が来月ドラマ化され
ます。この本はザックリ言うと、自己啓発本の類なので
書店のランキングで常に上位だったが買おうとは思いません
でした。

正直、書店の売り上げランキング棚の上位作品には
いつも泣かされてきました。はっきり言うと「ハズレ」の
作品と多く出会いました。特に、自己啓発や、スピリチュアル
の類は、僕の意見と真っ向からぶつかりっぱなしで、ずっと
本に「ツッコミ」ながら読むのでつかれますし、やり場の
無い怒りがこみ上げてきます。僕は確かに、へそ曲がりな
天邪鬼ですが、もう３０歳間近ともなると自分の思想や
思考が確立されているので、他人の「啓発法」や「精神世界」
の話なんて、端から受け入れる気もなく読んでいます。

週に１冊程度は、小説や、エッセイなどを読んでいるので
時には「ヒット作でも読もうかな・・」なんて手を出しますが
大衆ウケしたものは、どうも僕には合わない事が多いです。

でも、「夢をかなえるゾウ」は、マスコミでも大々的に
とりあげられ、読者へのインタビューでも
「人生が１８０度変りました・・。」
「取り柄が無い私でも生きる勇気が持てました・・。」
「すぐに実践できる事で、確実に夢がかなう本です」
とか、大絶賛です・・。

作者「水野 敬也」もテレビで、従来の自己啓発本の欠点を
あげ「溢れ返った自己啓発本の集大成的な本にしたかった」
と、自信満々でした。

以前「水野 敬也」の「ウケる技術」って本を読んだ事がありま
すが、これが類まれなる駄作で・・あまりのつまらなさに
１冊読み終えるまで苦労した事があったので
「「水野 敬也」の本か・・・」と、思いながらも、何か
凄そうな本っぽいな・・と、思い買いました。

１日で読みましたが、ユニークな内容ですが・・ビジネス書や、
自己啓発本の類にしては読み応えが無さ過ぎます・・・。

小説形式ですが、小説として見ても、ストーリーが単純すぎ
完成度が低いです。

平凡なサラリーマンの元にインドのグータラ関西弁神様
「ガネーシャ」が来て、課題を出し続け、主人公の平凡サラリーマン
が成功者へと成長するストーリーです。

良い言葉や、偉人の名言が満載ですが、あくまで自己啓発本
初心者向きの本です。

僕は自己啓発本を批判しながら、自己流を確立したような気も
するので、自己啓発本の恩恵は受けているのかもしれません。
現に、高校時代や、社会人１年目ぐらいは悩みがたえず、何とか
自分を変えようともがいていました。だから、自己啓発本の類
は１００冊とは言わないぐらい読んでいるはずですし、古典
哲学、宗教学まで読み漁り、自分探しをしていた時期があります。

今、思えば、何故もっと気楽に生きれなかったのか不思議ですが、
それが若さであり向上心なんでしょうね。

この「夢をかなえるゾウ」は、膨大な自己啓発本の、いいとこ取り
ではあるので「８０’ｓヒット」とかのオムニバス盤を聴くような
気分で読む本です。

だから「夢をかなえるゾウ」全体通すと、大した本では無いと
思いますが、箇所箇所は共感できる部分も多いので、そういった
部分のみ抜粋し、僕流に噛み砕き書きたいです。

ＧＯ！ＹＡ！パスタ

当店のお客様から「ゴーヤ」を頂いたので、初めて作る
適当レシピのゴーヤパスタを作ってみました。

餃子用に仕入れていたミンチ肉があったのでミートソース
仕立てにしたという適当さ・・・。

バターでみじん切りニンニクを炒め、みじん切りタマネギを
炒め、あめ色になったら、ミンチ肉を炒めトマトジュース、
ラーメンスープ（鶏白湯スープ）、ケチャップ、テンメンジャン、
ＸＯジャン、オイスターソース、ウスターソース、日本酒
等を適量で味を調えます。

イタリアンだか、中華だか分からない味付けですが、ラーメン屋
の厨房に、赤ワインとか、トマトホールとか、コンソメスープ
とか、オリーブオイルなんて無いので、こうなりました。

若干レアぎみに塩茹でしたゴーヤを、ミートソースに合えます。

塩味強めで茹で上げた、アルデンテ麺と絡めて完成です。