元ラーメン屋店主のツイート集

ラーメン屋を10年経営し、今は閉店し、介護士をしています。

化け物速弾きギタリスト

2011年11月09日 | 魂のギタリスト聖典
World's Fastest Guitar Player - Record Setter (formerly URDB) AND Guinness Official Record


世界最速ギタリスト「チアゴ・デラ・ヴェガ」の記録を塗り替えた男です。

80年代はイングヴェイ・マルムスティーンやクリス・インペリテリ
や、ヴィニ・ムーアや、トニー・マカパインでも超絶速弾きと言われて
いたのに、速さだけなら、そのクラスはアマチュアでもゴロゴロいます。

最初の演奏で、速いけど普通だな・・・と思っていると、後半どんどん
速くなり、最後なんて人間業じゃ無い・・・

11月8日(火)のつぶやき

2011年11月09日 | 新波拉麺「虹」解体新書
01:10 from Keitai Web (Re: @amaozisan
@amaozisan 震源地は栃木みたいです
01:14 from Keitai Web (Re: @sagauso
@sagauso いえ和食のセオリーです。古い風習ゆえ今は廃れているのかもしれません。豆知識を少しつぶやきましたが時代遅れでした。
01:17 from Keitai Web
求職者に一番人気資格は、行政書士の資格らしい。一般職なら日商とか簿記系の資格の方が役にたちそうですけどね
02:15 from gooBlog production
奇怪なる車 http://t.co/EjvXff5q
03:17 from gooBlog production
10/31~11/7聴きまくったCD http://t.co/DuOR0YlS
03:24 from gooBlog production
リョーユーパン/ミルフィーユメロン http://t.co/jDkAjGbA
03:44 from gooBlog production
ステキな隠し撮り・・・・悪人・・・深津絵里 http://t.co/PruSuysH
04:14 from web
大手口センタービルの25.1坪の小さな店舗で1ヶ月の賃料は124万円で、敷金が1240万円です。例えば改装費費を1500万円、運転資金を150万円となると、ざっと考えて開店の為に安く見積もって3014万円はかかりますね。薄利商売では存続が厳しいと思います
04:20 from web
大手口センタービル覗いてみようかな・・・3Fから上はNPOや民間オフィスや行政オフィスが入り、多目的ホールで唐津の中心地活性に成るのだろうか?期待はしていますが、大手口、商店街が昭和の頃のように賑わうイメージが沸かない・・・
04:28 from web
唐津市街地活性を第三セクターでしていて、商店街空き店舗出店者に補助金を出すようですが、よほどネームバリューがある店舗誘致などしなければ、ただ新規店舗が出来ただけでは然程意味は無いように思います。そもそも、コンセプトの、唐津の都会化計画が無謀だし、唐津の魅力に反すると思います。
04:35 from web
今の不況時代は、案近短の日帰り旅行・ドライブしか観光は見込めません。鷹島や呼子などの観光客は多いでしょうが、旧唐津の魅力はノスタルジーな癒しだと思います。福岡や佐世保あたりの奥座敷的位置づけの集客を見込んでいるのに、唐津市都会化計画めいたプチ繁華街を目指しても逆効果だと思います。
04:38 from web
今の唐津市市街地には若者向けの店が無いというイメージが強いが、それは唐津に限った話では無く、佐賀市内も郊外型の大型店に人は集い、玉屋や商店街は高齢者向きの店に成っています。今更、若者向きの店を作った所で大衆は動かないと思います。
04:47 from web
街中活性の立案で、アニメイトのようなサブカルチャーショップや、スターバックスのような喫茶店とかのアイデアが出ているようですが、都会の真似をするより唐津らしさを前面に出した方が良いと思う。曳山の装束で接客したり、観光案内所や観光地で唐津焼に注いだ唐津茶をサービスしたり・・・
04:58 from web
唐津市の古ぼけた街並というのはマイナス要因では無く魅力だと思います。木製電信柱や、紙芝居屋や、メンコ大会、チンドン屋など、町ぐるみで逆行するぐらいでなければ、建物を作った・改装したとハードを整えても、ソフトが追いついていない気がします。
05:01 from web
本気で観光客を呼びたいなら、伝統に背くタブーかもしれないが、女性ばかりが曳山を曳く、女くんちがあってもいいと思う。女性で曳きたい人は大勢いると思いますし、福岡中洲の女みこしとか、浅草サンバカーニバルとか女性主体の祭りは人出が見込めます。
05:06 from web
メイドカフェならぬ、唐津くんち装束の女性が接客する喫茶店があってもいいと思う。決して、くんちや唐津を馬鹿にしているのでは無く、空き店舗の再利用や、ユニバーサルデザインのバリアフリー店舗拡大、バスセンター新設ぐらいではあまり効果は見えない気がします。
05:09 from web
唐津市内一周のハトバスみたいな観光案内バスなんかがあれば、電車・バスなどで唐津に来た人にはニーズがあるはずです。現状じゃニーズは無くても、唐津に観光地をガイド付きで回るバスがあると認知されれば観光客は増えるはずです。
05:14 from web
唐津は鏡山、虹ノ松原、唐津城、西の門、曳山展示場、名護屋城博物館、末蘆館、高取亭、呼子、波戸岬、七ツ釜、七山とか良い場所があってもバスを乗り継いで回るのは至難の業です。観光バスで1周すると、次、来る時ははスポットを決め、ゆっくり1っ箇所に行きたいというニーズも掴めるはずです。
05:22 from web
高取邸の間違いでした・・失礼しました
by hideyuki5150 on Twitter

さや侍/松本人志監督

2011年11月09日 | 映画レビュー
「大日本人」「しんぼる」の悪夢があるから、松本の作品に期待は
していない。「しんぼる」は面白いシーンが沢山あるが、蛇足的な
シーンが多すぎ興ざめしました。

でも、やっぱり、松本人志の映画となるとレンタルでなら観てみたい。

ただ、野見さんが若君を笑わせる為に30日の業をするだけの話です。

松本人志のお笑い論みたいな深い内容に成るのではとの期待があった
ものの、1つ1つの笑いが物凄くつまんないです。

でも、そのつまんなさ、滑ってる、ってのを、意図的にやっています。

要するに、不器用な駄目侍が、娘に馬鹿にされながらも、ただただ、
1日1つの笑いを懸命に表現し続けているのです。

ただ、わざと滑るような事をやり続けるシーンの連続なので、飽きて
きます。

「しんぼる」も、しんぼるをクリックするごとに起きる、短絡的な
笑いの連続でしたが、松本人志のリアクションや表情で笑わせてる
感がありました。

本作の野見さんは、無表情を貫きます。

ただ、30日目に結局、若君が笑って、チャンチャンって締りがいい
作品には、さすがに成らないよな・・・と、後半は我慢しながら見ると
やっぱり予想外のラストシーンがありました。

松本人志は、映画を撮る事に慣れてきて、変にこじんまりした感があり、
「大日本人」「しんぼる」より映画的ゆえ、ただつまんない映画に
成った感は否めないです。


狂宴封鎖的世界「再生」/鳥居みゆき

2011年11月09日 | 映画レビュー
冒頭から不気味で、残虐で、恐怖と狂気が導く笑いという
ブラックユーモアの真骨頂です。

社会風刺や、言葉遊びもふんだんで、シュールの洪水です。

度々、妄想が暴走するシーンは、これぞ鳥居みゆきワールドです。

イジメ、自殺、殺人、人食、風俗、出会い系、ストーカー、痴漢、
盗聴、陰謀、フリーメイソン、幼児虐待、育児放棄、万引き、
躁鬱病、医療ミス、詐欺、暴力、孤独、多重人格、誇大妄想、被害妄想
・・・・・などあらゆる事を詰め込んで、正直笑えるシーンは少なく、
テレビでは放送出来ないようなシーンばっかりです。

インランド・エンパイア/デビッド・リンチ

2011年11月09日 | 映画レビュー
この映画はデビッド・リンチ信者までも困惑の世界に迷い込ませた
問題作です。

僕は、まだまだデビッド・リンチ映画の初心者ゆえ、眉間にしわを
寄せ、どうゆう事だ・・・?と、幻想的な映像を真剣に見入っていると、
静かなシーンから「ドガーン」と大きな音、顔のドアップという
威かしがチョイチョイあります。

この映画を「名作」と称えて「分かる人間」と言いたげな人達が、大勢
いますが、彼らは「シュール」「超現実」「深層心理」「抽象的」
「前衛的」「モダンアート」とか並べ立て、「この作品を理解できる
我々は次元が違う悟りの境地だ。理解できない人は凡人だ」と思ってい
るインテリ気質がある気がします。

女優の悲哀、狂気が題材だが、精神分裂病、統合失調症の人が見る
世界という自閉世界観や、幻覚妄想や、理性の崩壊など、音と映像と演技
で表現しています。

実験要素が高く、デビッド・リンチの思いつきを毎回毎回、撮影直前に
俳優に伝え、撮影された細切れがあり、ジャズ的なアドリブでの遊び
要素も高いようです。

ロスト・ハイウェイ/デビッド・リンチ

2011年11月09日 | 映画レビュー
この映画を一言で言うと「狂気」です。

脳内パニックの錯乱状態を描いています。

サイコジェニック・フーガ(心因性記憶喪失)という、嫌な出来事
を記憶から消すという人間を描いています。

この映画を常識的な理屈にはめようとしたらおかしく成りそうです。

自分が思う現実と、客観的な事実のギャップが難解に描かれています。

デビッド・リンチの映画は悪夢の映像化みたいな世界観なので、
意味が分からない事だらけで、それがデビッド・リンチワールド
なのです。