元ラーメン屋店主のツイート集

ラーメン屋を10年経営し、今は閉店し、介護士をしています。

BEING LEGEND LIVE TOUR 2012 福岡サンパレス

2012年11月14日 | 音楽・楽器
今回、福岡に行った目的は「ビーイング・レジェンド」という
90年代の音楽シーンを染め尽くしたビーイングの4組が
ジョイントでライブをやるので、それを見に来たのだ。

ビーイングと言えば、チューブ、B'z,ザード、ガーネットクロウ、
ワンズ、大黒摩季とか90年代の主要音楽シーンを語る上で欠かせ
ない事務所だ。

今回の目玉は、T-ボランの完全復活だ。そして、BBクイーンズ名義
で初の全国ツアーだ。

始まるまで、会場には、ビーイング所属ミュージシャンの楽曲のイントロ
だけを繋いだのが流れていて、いずれも懐かしい。

1番手は「フィールド・オブ・ビュー」だ。実は、僕はよく知らないバンド
なんだけど、まさに典型的なビーイングサウンドだ。ジーグ、バード、ワンズ、
ツインザー、とかに共通した軽快なメロディアスさと、カッコイイ演奏が
特徴的だ。ミリオンセールの「突然」を生で聴いた時は泣きそうだった。

知らない楽曲が続くが、何ともノスタルジーな気分と、心地良い気分になった。
ビーイング全盛期は、僕は中学~高校で、まさに青春まっただ中だった。
当時から、今と変わらずハードロック/ヘヴィメタルの熱狂的ファンであっ
たが、ビーイング系のバンドは大好きだった。特に「B'z]により僕はハード
ロックギターに目覚めた。今も僕の中には脈々とビーイングサウンドが響いて
いるからこそ、僕はメロディアスハードに惹かれるのかもしれない。

2番手は「BBクイーンズ」。宇徳敬子をフューチャリングしたミケのナンバー
を披露し、ついに近藤房之助が登場した。20年前に宇徳敬子と近藤房之助
がデュエットした曲が披露され、「しょげないでよベイベー」
「おどるポンポコリン」が披露された。

3番手「ディーン」は、ギタリストが想像以上にテクニカルで、動きもあり、
時折、ジョン・ノーラムを彷彿させる感じがあった。「このまま君だけを奪い
去りたい」「瞳そらさないで」は、感動的だった。

15分の中休みを挟み、いよいよ、T-ボラン復活だ。

やはり、会場のお客さんの殆どが、13年ぶりのT-ボランを楽しみにしていた
のだろう。熱さが違う。さっきまで、割とおとなしめだった会場が一変。凄く
盛り上がった。「じれったい愛」「Bye For Now」「傷だらけを抱きしめて」
と名曲を披露し、アンコールでは「離したくない」を披露した。

メンバー紹介では、森友嵐士が1人1人と固い握手を交わし、実に感動的だった。
森友嵐士がMCで「以前の俺らは、大人の言う事なんか蹴散らしてやろうって
態度だった。でも、良くも、悪くも、角が取れて、大人の事情ってやつも分って
きて、首を縦にふる事も必要だと分かってきた。これから、どうなるか、どこま
でやれるのかなんか分からない。でも、とことん、やりきろうと思った。
皆も、一生を、精一杯生ききって欲しい」と、30代~40代のオーディエンス
に向け語った。

不満点が色々あるけど、そういった点は書かない事にする。総括して良いライブ
であり、T-ボラんの復活に立ち会えたのは凄く嬉しい事だ。

そして、個人的には、こういった機会が無いと、一生疎遠だったかもしれない、
高校の同級生とメアドや携帯番号を交換できたのも良かった。


バスで福岡サンパレスへ

2012年11月14日 | 雑記
バス移動中に、豪雨、強風で、最悪の天候だ。

バスから降りたくないな・・・と、思いながらも、
サンパレス、国際センター付近で下車。

とりあえず、ビルの軒先で雨宿りするも、横風が強く
ずぶ濡れに・・・。

雨は酷いが、意を決して、サンパレスまでダッシュする事に。

雷まで酷くなり・・・。クレイジーな親子発見。

雷が鳴った瞬間、母親が子供に「傘を捨てろ・・はよ、捨てろ」
と道端に投げ捨て、戸惑う子供の傘も取り上げ、投げ捨てた。
子供が泣き叫び「あー僕の傘が・・・」って言っていたが、
母親が「お前は、死にたいのか。傘ならまた買ってやる」
でも、子供が暴れだし、母親が子供をボカスカ殴るだしたので、
こりゃヤバイと止めに入った。でも、その母親に、
「あっちに行ってください。家族の事ですから・・」と、
言われ、僕は駆け足でサンパレスに行きました。

サンパレスについてすぐ、ジュースを飲んでると、背の低い、
ぽっちゃり系の女性が「凄い雨ですよね。」と喋りかけてくれ
た。同い年ぐらいの女性と思いますが、笑顔が素敵すぎ、
会話が結構、弾みました。でも、その人の連れの人と合流し、
僕は再度1人になりました。

でも、ビックリしたことに、僕の高校時代の同級生N君、M君
がいました。わー!!!と、ビックリして喋りかけると、相手も
すぐに気づいてくれ、今、何をやっているのか、近況報告とか
しました。

大明担担麺:博多デイトス店

2012年11月14日 | ラーメン
「孤独なグルメ」ばりに、「今は何腹なんだ・・・・」と、
自問自答しながら、博多駅内を彷徨った。

「ふきや」のお好み焼きに惹かれたが、もう数十回通った店
だから、今日は未知なる領域と・・・トボトボ歩いていると、
担担麺が気になった。

四川では、担担麺とは国が認めた資格が無いとメニューに
出せないらしく、そうやって担担麺のクオリティを保っている。
メニュー名を変えて出してる店はいっぱいあるようだが・・。
ナポリのピザ屋も国家資格が無いと店を出せないらしいし、
国の誇りとして品位を保っているのだろう。

店に入ると、従業員が全員、中国語で会話してた。

でも、それより、ビックリが、お客さんが結構入っていたが、
お客さんの殆どが中国語で会話をしていて、しかも、超
ハイテンションな大声だ。

店に入った瞬間、ワープして、中国に来たのでは?との、錯覚すら
感じる感じで、日本人である僕が疎外感を感じる雰囲気だった。

四川牛肉麺を食べたが、ただただ辛い。スープのコクは殆ど感じず、
スープの旨みすらあまり無く、ただただ辛味が強い。本場の味を
知らないが、もしかしたら、本場の味とはこういった感じかも
しれない。何だろう?山椒や八角の風味なのか、漢方薬っぽい
風味が強かった。

何だか、よく分からないが、あらゆる意味で刺激的な店だった。

カタコトの日本語を必死に喋ってるウェーターは、なかなか美人だった。

博多駅デイトス、東急ハンズ、阪急

2012年11月14日 | 雑記
半月ほど前も、都会が苦手だとつぶやいた気がするが、
目新しい物はいっぱいあっても、ウィンドウショッピングで
何時間も暇をつぶすのが苦手になった。

飯を食ったら、もう、何もする事が無い。店は沢山あるが、
別に何も見たくない、買いたくない、と、都会の街中で
何もする事が無い。

何も買わなくても、福岡の街中に来るだけでテンションが上がっ
てた学生時代とは違い、目的の場所が福岡にあるから来てるだけ
で、他についでに・・が、何も無い。

物を膨大な量から安く買うなら、インターネットで十分だ。

博多駅の中をぶらぶらしたものの、特に目にとまる物も無く、
ただ、スタスタ歩き疲れただけだった。

今は、都会よりも、自然豊かな場所に行く方が何倍も楽しい。

昭和バス「からつ号」で福岡へ

2012年11月14日 | 雑記
福岡は車で行くか、電車で行くばかりで、バスの選択は無かった。

僕はバスに酔いやすく、今まで何回も、この高速バスでダウンしたので、
もう行かないようにしていた。でも、僕が車内で小説を読んだりするのが
間違っていたようで、ボーっと車窓を眺めるには良いかな・・・と、10
年ぶりぐらい高速バスに乗ってみた。

シートも電車より快適で、ウォークマンで「ゴールドブリック」や
「ユナイテッド」を聴きながら、ボーっとしていたら博多駅に着いた。

時間も、電車より短く、混まないし、片道1000円と安い。

今後、バスもありだな・・・。

11月13日(火)のつぶやき

2012年11月14日 | 新波拉麺「虹」解体新書

ゴールドブリックを聴きながら、博多にバスで移動中。バスで博多に行くなんて、10数年ぶりかな。他の車を見下ろしながら、快適だ。


博多駅の担々麺専門店に行くと、店員同士が中国語なのは珍しくないが、満席なのに、全ての客同士も中国語。しかも、みんな、周囲を気にする様子もなく超ハイテンション。


福岡サンパレスのピーイング・レジェンド凄かった。熱かった。やっぱ、僕は90年代に青春を過ごした、ビーイング世代なんだ。高校の同級生と、たまたま会場で会い、ライブ後に、黒船でラーメン食べて、博多駅まで送ってもらい、今、電車の中。唐津行きバスは今の時間帯は無かった。


今夜の、ビーイングレジェンドは、満足してるが、近藤房之助は3曲だけだった。ってか、BBクイーンズあんなに売れたのに、全国ツアーはしていなく、BBクイーンズ名義で福岡でライブをやるのは今夜が初らしい。


生T-BOLANを生で体感するのは、なかなかエキサイティングで、感動的だった。ただ、足の指先が激痛ゆえ、神経の半分はそっちにいっていた。


高校1年のクラスメートと、サンパレスで会うとは思わんやったな。


今はとりあえず、シャワーを浴びて、足が痛いので冷やしたい。ってか、バスで帰ってくる予定だったが、バスが無かったから、電車で帰ってるので、唐津駅から大手口センタービルまで原付取りにいかなきゃいけない。