昼飯は栃木で食うべ

個人的な備忘録的な性格が強いです。
あくまでも自分の好みかどうかでの感想ですので、そのへんはご了承願います。

まるめしあん(宇都宮市鐺山町)

2015年10月20日 18時20分22秒 | 県央・県東地区
まるめしあんは、国道123号線鐺山交差点の1つ東の信号の所にあるくるまやラーメンの東隣にあります。


元々は県道矢板那須線沿いにあって、その後矢板市の国道4号線沿いに移転した?時に1度行った事があるのですが、その後間もなく空き家になってしまって、どうしたのかなと思ってたらいつの間にかこの地に同じ名前のラーメン屋ができていました。

存在を確認したのは矢板の店が閉まってからあまり時が経ってない時期だったと記憶してますが、その後は開いてたり営業してない期間があったりで、もう営業してないのかと思ってました。

今日はたまたま二代目村岡屋に行ったら改装中か何かで休業中だったので、営業しているのを確認済みだったここにしました。

店内は相変わらずダルメシアン模様のインテリアであったりぬいぐるみが飾ってあったりします。

外のメニューに書いてあった物は何だかよく分からない物だったので、中にあったメニュー

の中からこってり系と思われる魚武士白湯 特濃(800円)と、ご飯物メニューの中から半チャーハン(300円)にしてみました。


先に半チャーハンが出て来たので食べ始めます。

濃い味好きの自分でもややしょっぱいかなとは思いますが、許容範囲ではありました。
微妙に塩を少な目にすれば良い出来のチャーハンだと思います。

続いてラーメンが運ばれて来ました。


煮干しが1匹丸ごとトッピングされてるのが目を引きますね。

まずはスープを一口。
ん?何かあんまり味がしませんねぇ。
「特濃」ってぐらいですからコッテコテなのかと思ってたので拍子抜けしました。
「特濃」でこれだと「中濃」だとどうなっちゃうんでしょう?
「白湯」は「パイタン」ではなく「さゆ」なんでしょうかねぇ・・・

麺はけっこう細いのでスープは絡んでいるのですが、いかんせんスープの味が薄いので麺だけ食べてるような感覚です。

チャーシューは食感は好きなタイプでしたけど、やはり味は薄目ですね。

メンマも食感は良かったですけど、味は特徴のある物ではありませんでした。

卵焼きは美味しかったです。

スープだけ飲む分には悪くはないと思いますが、こってり好きには物足りないラーメンだと思います。
コメント
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