こんにちは、彦Gです。
肩の痛みが治まりつつあったのですが、土日の診断士1次試験でまた、痛みが再発しました。湿布だけなく、痛み止めを飲んで何とか抑えようと思っています。
さて、先ほどAM11時頃?、以下の診断士協会HPに、診断士1次試験の解答がアップされていましたので、早速チェックしてみました。
出典:令和元年度 中小企業診断士第1次試験の正解と配点 (リンクあり)
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<令和元年診断士1次試験結果>
・経済 48 → 経済はどうしたものか?
・財務 52 → 簿記、会計検定からやり直し?
・経営 60 → 科目合格
・運営 72 → 科目合格
・法務 64 → 科目合格
・情報 72 → 科目合格
・中小 56 → TAC単科講座を受ければ7割超え可能!
合計 424 → 1次合格!(採点ミスで×なので微妙ですが)
※合格要件:①平均6割以上(7科目では420点以上)AND ②40点未満の科目が無いこと
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合計得点が微妙ですが、何とか、来年の2次受験権利(+養成課程入試権利)も確保できそうです。また、少なくとも、暗記科目(60才近い高齢脳には辛い!)の情報、法務、運営の3科目の免除はゲットできそうです。
今の私にとって、①毎年、1次にチャレンジして、これらの権利を継続的に確保することが重要のような気がしています。理由は、2次試験は難関(今の私には受かりそうにない)ですし、養成課程はお金と時間が確保できません(無職で貯金0となってしまった)ので。さらに、重要なことは、②就活で、継続的にできる仕事を決めることです。無職が続くと、2次試験も養成課程もチャレンジできないし、そもそも生活ができなくなるからです。
現実的には、①で知識維持をしながら、②の仕事で65才(年金支給開始)までに200万(※1)貯金できれば、確実に、実務ができる即戦力の診断士になれるのではと考えております。高齢で2次試験経由で資格を取っても、実務ができない診断士では需要が無さそうですので。また、20~40代の若い方々に比べて、短期合格により会社内でステータスを得たいとか、予備校講師で活躍したいとか、そういう願望はなく、ただ単純に、高齢合格の診断士として社会貢献したいというだけですので、10年かかろうが、200~300万かかろうが良いと思っています。
※1:城西国際大学178万、日本工業大学200万(給付で144万と減額可能)など
でも、まだ2次試験経由診断士の可能性が残っていますので、とりあえず、2次の勉強を再開しようと思います。