古代日本国成立の物語

素人なりの楽しみ方、自由な発想、妄想で古代史を考えています。

国見ケ丘(日向への実地踏査ツアー No.3)

2016年10月31日 | 実地踏査・古代史旅
2013年7月6~7日、宮崎神話の里を訪ねるツアー。高千穂神社を参拝後、ホテル高千穂にチェックイン。夕食と入浴を済ませた後、再び高千穂神社へ戻って夜神楽見物。神話の里を堪能した翌朝は4時に起きてタクシーで雲海の名所、国見ケ丘へ。

以下は高千穂町のホームページより。
神武天皇の孫・建磐龍命(たていわたつのみこと)が九州統治の際に立ち寄って、国見をされたという伝説の丘。「雲海」の名所として全国的に知られています。標高513mのこの丘からは、西に阿蘇の五岳、北に祖母の連山、東に天香具山、高天原、四皇子峰や高千穂盆地、眼下に五ヶ瀬川の渓流が一目で見渡せるなど眺望が特に優れています。

頂上にある瓊々杵尊の像。


日の出の直前、時刻は4:55。雲海の予感たっぷり。


1分おきの経過をご覧ください。





朝陽のオレンジが美しい。


見事な雲海。



前夜の就寝前にタクシーを手配しておき、普段は決して起きることのない午前4時に頑張って起床。その甲斐あって見事な雲海を見ることができ、奇跡の瞬間でした。



↓↓↓↓↓↓↓電子出版しました。ぜひご覧ください。

古代日本国成立の物語 ~邪馬台国vs狗奴国の真実~
小嶋浩毅
日比谷出版社
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする