2022年2月22日、リモートでの仕事を終えて20:00に出発。いつものようにワンコと一緒です。淡路に渡る前に神戸の夜景を眺めようと六甲山へ向かいました。懐かしい神戸大学教養部(今はなんていうんだろう)の前の坂を登って鉢巻展望台、六甲ケーブルの駅がある六甲山天覧台からの眺めを楽しみました。
この日は空気が澄んでいて、30年ぶりくらいの夜景がキラキラ輝いていました。でも、夜の遅い時間になって気温はマイナス5度、道路にところどころ残った雪が凍っているようで、慎重に運転しました。明石海峡大橋を渡って、この日は淡路SAで車中泊です。
翌日は快晴となりましたが、相変わらず気温が低くて寒い。
サービスエリアからそのまま高速の出口を出て「あわじ花さじき」へ向かいました。この時期は早咲きの菜の花とストックという花が咲いていました。極寒の中、風が吹き付ける園内に長くとどまることができませんでした。
次に向かったのは、いつかは行ってみたいと思っていた五斗長垣内遺跡。ここは奥さんとワンコを車に残してひとりで見学です。詳しくは別の記事に書きましたので、ここでは割愛します。
お昼時になったのでランチのお店を求めて走るのですが、飛び石連休の初日ということもあってか、人気のお店はどこもかしこもいっぱいです。途中「幸せのパンケーキ」を見つけ、行列ができていたものの寄ってみることにしました。リゾート感が満載でした。
淡路は母親の故郷で、これまでに何十回と来ているのでよくわかるのですが、現在の北淡地域はどうやら開発ラッシュのようです。次のランチに入ったお店の女将さんに聞いた話によると、パソナが進出して以来、開発がどんどん進められているようで「なるほど」と思いました。北淡の西側の海岸も「西海岸」というのが正式な呼び名に決まったそうです。間違いなく淡路ブームが再来しますね。
ランチのお店はこちら「そらと海」です。しゃきしゃき玉ねぎハンバーグご飯と淡路牛の淡路島牛丼をいただきました。
この後はどこへ行こうかと考えた末に、少し時期が遅いかもわからないけど行ったことないので、ということで「立川水仙郷」に行くことにしました。本当は黒岩水仙郷がよかったのですが、リニューアル工事で閉園中ということだったのでこちらにしました。
水仙はほぼ終わりかけでした。昔は黒岩水仙郷と双璧だと思っていたのですが、駐車場の周辺の斜面などに枯れた水仙の痕跡がたくさんあったので、手入れができずに枯らしてしまってこんなしょぼいところになったのでしょう。それよりも、ここはなんだかよくわからないところでした。UFO神社なるものがあって、テレビで紹介された記念の石碑が並んでいて、入らなかったけど妖しい展示室のようなものがあって。残念ながらもう来ることはないですね。
ちょうど夕方になってきたので、そのまま水仙ラインを走って西淡美原ICから高速に乗って四国に渡りました。
徳島市の「天然温泉えびすの湯」でお風呂に入って、翌日からの作戦を練ることにしました。翌朝一番に眉山に登る案があったのですが、作戦会議の結果、今から登れば夜景が観れるはずだから行ってみよう、そうすれば明日の行動も効率的だ、ということになりました。
光の量は神戸に及びませんが、思っていた以上に綺麗な夜景を楽しむことができました。そのあと、阿南市まで走って「道の駅公方の郷なかがわ」で車中泊となりました。
この日は空気が澄んでいて、30年ぶりくらいの夜景がキラキラ輝いていました。でも、夜の遅い時間になって気温はマイナス5度、道路にところどころ残った雪が凍っているようで、慎重に運転しました。明石海峡大橋を渡って、この日は淡路SAで車中泊です。
翌日は快晴となりましたが、相変わらず気温が低くて寒い。
サービスエリアからそのまま高速の出口を出て「あわじ花さじき」へ向かいました。この時期は早咲きの菜の花とストックという花が咲いていました。極寒の中、風が吹き付ける園内に長くとどまることができませんでした。
次に向かったのは、いつかは行ってみたいと思っていた五斗長垣内遺跡。ここは奥さんとワンコを車に残してひとりで見学です。詳しくは別の記事に書きましたので、ここでは割愛します。
お昼時になったのでランチのお店を求めて走るのですが、飛び石連休の初日ということもあってか、人気のお店はどこもかしこもいっぱいです。途中「幸せのパンケーキ」を見つけ、行列ができていたものの寄ってみることにしました。リゾート感が満載でした。
淡路は母親の故郷で、これまでに何十回と来ているのでよくわかるのですが、現在の北淡地域はどうやら開発ラッシュのようです。次のランチに入ったお店の女将さんに聞いた話によると、パソナが進出して以来、開発がどんどん進められているようで「なるほど」と思いました。北淡の西側の海岸も「西海岸」というのが正式な呼び名に決まったそうです。間違いなく淡路ブームが再来しますね。
ランチのお店はこちら「そらと海」です。しゃきしゃき玉ねぎハンバーグご飯と淡路牛の淡路島牛丼をいただきました。
この後はどこへ行こうかと考えた末に、少し時期が遅いかもわからないけど行ったことないので、ということで「立川水仙郷」に行くことにしました。本当は黒岩水仙郷がよかったのですが、リニューアル工事で閉園中ということだったのでこちらにしました。
水仙はほぼ終わりかけでした。昔は黒岩水仙郷と双璧だと思っていたのですが、駐車場の周辺の斜面などに枯れた水仙の痕跡がたくさんあったので、手入れができずに枯らしてしまってこんなしょぼいところになったのでしょう。それよりも、ここはなんだかよくわからないところでした。UFO神社なるものがあって、テレビで紹介された記念の石碑が並んでいて、入らなかったけど妖しい展示室のようなものがあって。残念ながらもう来ることはないですね。
ちょうど夕方になってきたので、そのまま水仙ラインを走って西淡美原ICから高速に乗って四国に渡りました。
徳島市の「天然温泉えびすの湯」でお風呂に入って、翌日からの作戦を練ることにしました。翌朝一番に眉山に登る案があったのですが、作戦会議の結果、今から登れば夜景が観れるはずだから行ってみよう、そうすれば明日の行動も効率的だ、ということになりました。
光の量は神戸に及びませんが、思っていた以上に綺麗な夜景を楽しむことができました。そのあと、阿南市まで走って「道の駅公方の郷なかがわ」で車中泊となりました。