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新梅田シティ里山公園
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「あの頃君を追いかけた」
青春物の台湾映画。
おバカな高校生コートンが優等生チアイーをひたすら思いながら幼稚な行動を繰り返し…
副題の You are the apple of my eye
(あなたは、私にとってかけがえのない存在)
追記;聖書にもある言い回しで、リンゴは瞳(黒眼部分)のこと、目には絶対に必要なものであるとう意味。
映画は手描きのリンゴの絵のTシャと、リンゴにかぶりつくシーンが出てくる。
海外のリンゴはミカンくらいの大きさしかなくて、あれならいちいち皮むくより丸かじりだ。
日本のリンゴは大きくて甘くて程よく酸味もあり、一級品です。
お互いに想いをうまく伝えられなくて、つつき合ったりするしぐさが、うるうる青春。
「なんで、あんなことしたんやろ」と苦い記憶が少なくない私でも、やっぱり若かった。
恋は成就より過程である。
ラスト、突拍子もない行動に笑わされた。
男の子たちってホントにしようがないねぇ。(笑)
映画の後、孫連れの友だちと久しぶりに会って1時間ほどティータイム。
里山にススキが揺れて、深まりゆく秋。