平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

 平和への希い2431 まさかの、統計疑惑

2021-12-17 11:02:38 | 日記

国土交通省が、毎月の「建設工事受注動態統計」で、都道府県に「受注実績」を書き換えるよう指示して

いた、ことが、15日に判明。

このデータは、国内総生産(GDP)など、統計資料の基になるもので、今回判明したことで、実際の

「受注実績」が、水増しされた数値になっていた、らしい。

この水増しは、2013年から始まっていた、とのこと。

2013年と言えば、第二次安倍内閣がスタートした翌年(安倍内閣は、2012年12月26日スタート)。

まさか、アベノミクスがうまくいっている、ことのために、水増し、指示か?

どうも、安倍総理へのソンタク、ゴマスリのための、意図的な水増し書き換え指示ではなく、統計処理

のミスだった、らしい。

稀代の疑惑総理、安倍晋三さん。

森友疑惑では、近畿財務局の赤木俊夫さんが、安倍元総理の昭恵夫人が関与して、国有土地を格安で売却

したと言われる、売却経過を記した文書を改ざんを強いられ、うつ病を発症、自殺したのである。

安倍政権を守るためには、文書改ざんは当たり前の、最低のお粗末安倍政権。

今回の国交渉の、水増し統計指示も、「アベノミクス」がうまくいっているように見せるため、ソンタク

指示か、と安易に思わせてしまうのも、安倍元総理の不徳の致すところ、でしょう。

真面目に、国民のための政治をしていなかったこと、を証明する出来事だった。

それにつけても、統計処理ミスした国交渉官僚も、お粗末。人事権を握られてしまった内閣府に対して

「やる気」無くして、仕事の質が落ちているのとしたら、これまた、安倍元政権の悪政が原因だ。

こんな政権を許してしまった、私達国民にも責任は重い。

ウォーキング中に出会った花、雲。

 

12月17日、「今日は何の日カレンダー」より 歳の市、羽子板市(~19 浅草寺)
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山高帽子を製作(1849)▲臼井六郎が父母と妹の仇を討つ(日本最後の仇討ち)(1880)▲くるみ割り人形、ペテル

ブルグ歌劇場で初演(1892)▲ライト兄弟が動力機初飛行に成功(1903)▲日本が軍事目的でスキー開始 (1910)
▲ベートーベン、「第九」日本初演(1924)▲衆議院議員選挙法改正公布(大選挙区制・婦人参政権等)(1945)
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初突破(1972)▲千葉県東方沖地震(1987) ▲ナスカの地上絵京都の文化財が世界遺産に(1994)▲ペルー日本大使

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韓国・ソウル支局長が名誉棄損起訴事件で無罪(2015)