12月23日は、上皇様のお誕生日、おめでとうございます。
3年前までは、天皇誕生日で、休日でした。(毎日が日曜日の私には、国民の休日は、関係ないですが)
上皇后さまとの散策のお写真、ホッコリします。
お二人の、末永いご健勝をお祈りいたします。
私達の男性料理教室、平成18年9月にスタートし、コロナに負けず、今も続いています。
スタートした時から、会長は伊藤さん、いや、会長ではなく、校長先生と呼んでいます。
その伊藤さんの誕生日は、上皇様と全く同じ日で、伊藤校長も、米寿のお祝いの日でした。
生年月日が、全く同じなのです。有志で、昨日、ササヤカナお祝いの「飲み会」しました。
東京大学の現役学生の皆さんの、サイエンスコミュニケ―ションサークルによると、
生年月日が同じになる確率は、0.3%なのだそうです。
そう言えば、毎日、必ず、赤ちゃんが、日本中で生まれているのだから、全く同じ生年月日の人がいる筈です。
日本統計協会によると、2020年には、毎日約2500人の赤ちゃんが生まれていた、とのこと。
この2500人は、全く同じ生年月日、お誕生日が同じ。
だから、1年365日の中の1日に生まれる確率は、1÷365で、0.3%。
上皇様も伊藤さんも、昭和8年(1933年)12月23日のお生まれ。
日中戦争(昭和12年)~太平洋戦争(昭和16年)と、兵隊さんを沢山必要だったので、「産めよ増やせよ」
と、1日当たり生れた赤ちゃんは、もっと多かったでしょうが、兵隊になる前に戦争が終わったので、戦死する
ことは無かったけれど、空襲、原爆、食糧不足、衛生環境の未熟などで、生き残った方は少なかった筈。
来年の8月15日には、日本が戦争に巻き込まれることが無い、77年を迎えます。
戦争を起こすのは、東條英機や岸信介・安倍晋三爺孫のような、好戦的な、政治家です。
私達国民は、上皇さまはじめ天皇家の皆様の、平和に対する強いお気持ちを、しっかり守り、憲法9条改悪を
目論み、国民を戦争に引きずり込もうとする、好戦的な政治家をしっかり見張り、取り除くことです。
12月24日、「今日は何の日カレンダー」より クリスマスイブ(キリスト降誕の前夜祭)
▲「聖しこの夜」作曲される。オーストリアの山村の神父ヨゼフ・モールが作詞。翌日村の学校の音楽教師フラ
ンツ・クサヴァーが作曲(1818)▲ベルディ作曲「アイーダ」がカイロで初演(1871)▲チョコレートが初広告掲載
され、 「かなよみ新聞」に「貯古齢糖」と文明開花の明治当て字表記(1878)▲日本初の無線電信成功(1897)
▲有楽町に日本劇場(日劇)開場(1933)▲戦後、アメリカ軍の支配下にあった奄美群島返還日米協定調印(1953)
▲NHK、FM放送開始(1957)▲南ベトナムでクリスマス停戦(1965)▲アポロ8号世界初の月周回飛行(1968)
▲チャップリン死去。88歳(1977) ▲ソ連アフガ二スタン侵攻(1979)▲消費税法案成立(1988)▲ノルウェー
女性初南極点到達(1994)▲福岡ソフトバンクホークス誕生(2004)▲フジモリ、ペルー元大統領恩赦(2017)